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気になる病気・症状

梅毒ってどんな病気?

 梅毒とは、梅毒トレポネーマの感染によっておこる性感染症です。

  

感染経路

梅毒は血液や精液、膣分泌液を介して感染します。

 

感染者との性行為や性類似行為(オーラルセックスやアナルセックス)で感染します。

 

○妊娠時に母親が梅毒に感染していると母子感染によって先天性梅毒になります。

 

症状

第1期梅毒

感染後3カ月までをいいます。

梅毒トレポネーマの侵入した部位にしこり(初期硬結)ができ、潰瘍となり硬性下疳を生じます。

リンパ節が腫れ、これを無痛性横痃と言います。

 

第2期梅毒

感染3カ月ごろから血中で梅毒トレポネーマが増殖し始めて発熱、全身倦怠感、関節痛といった症状が出てきます。

 

梅毒性バラ疹、丘疹性梅毒疹、扁平コンジローム、梅毒性乾癬といった多彩な皮膚症状が見られます。

 

これらの症状は1ヶ月ほどで消失しますが、梅毒トレポネーマは体内に残っており治癒した訳ではありません。

 

第3期梅毒

感染して3~10年で、結節性梅毒、ゴム腫(皮膚や筋肉にできる腫瘍)が見られます。

 

第4期梅毒

感染して10年以降で、心血管梅毒として梅毒性大動脈瘤、神経を侵され進行麻痺、痴呆、脊髄癆を起こし死亡します。

 

治療法

ペニシリン系抗生物質を投与することによって治療します。 

適切な治療を行えば予後は良好です。

 

予防法

正しいコンドームの着用

セックスパートナーの固定化

風俗店へ行かない

 

これらを実行することで梅毒への感染リスクは減らせます。

 

まとめ

梅毒の第2期の症状は放っておいても消えてしまいますが、決して梅毒が治った訳ではありません。

梅毒治療も早期に行う事が望ましいので、もしも身体に異常を感じたら早めに病院の診察を受けましょう。

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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