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育児・子供の病気

AD/HDの薬、リタリンとコンサータ

 

 AD/HDとは注意欠陥・多動障害のことです。

 

7歳未満で発症し、同年代の子に比べて注意力が散漫であったり落ち着かず我慢が出来ないことから日常生活に支障をきたした状態です。

 

AD/HDの薬剤療法として2007年まではリタリンが、それ以降はコンサータが使用されています。どちらもメチルフェニードという成分が入ってます。

AD/HD以外にもナルコプレシー(傾眠症)やうつ病の治療薬としても使われます。

 

メチルフェニードの効果

メチルフェニードはアンフェタミン(覚せい剤)の類似物質です。

中枢神経を刺激してドーパミンの量を増やすことによって覚醒水準を上げて、散漫だった注意力を集中させます。

効果の強さとしてはカフェインと覚せい剤の中間くらいだと言われています。

 

薬物愛好者の間では『タリラリランのリタリン』という通称で呼ばれ、乱用が問題になっています。

 

 

依存性と耐性

大麻やマリファナ、コカインと同じく身体依存は無いが精神依存はあると言われています。

また耐性があるので、長期間服用することによって段々効果が少なくなってきます。同じ効果を出すためには服用量が増えてきます。

 

 

成長への影響

○医師の処方に従っていれば問題は無く、依存症や重大な副作用が出ることはないと言われています。

 

○一方で、メチルフェニードを幼少時に服用していた人はドラッグ中毒になる可能性が通常よりも高くなるという報告もされています。

 

 

まとめ

アメリカでは子供の5%程はリタリンの服用経験があると言われ、莫大な量が消費されています。

製薬会社と精神医学会の癒着も取り沙汰されており、良いのか悪いのか様々な情報が飛び交っていて正確な情報が掴みづらい状況になっています。

 

もし子供にこのような薬が処方されたら、言いなりになるのでなく自分でも調べてみて納得できてから服用を始めたほうがいいでしょう。

  

 

(Photo by://pixabay.com/ja/%E8%96%AC-%E5%81%9C%E6%AD%A2-%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE-%E5%81%A5%E5%BA%B7-%E7%97%85%E6%B0%97-%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E6%AF%92-%E5%BF%85%E8%A6%81%E6%80%A7-20250/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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