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メンタル

コミュニケーションで気づく自閉症のポイント

 

自閉症と健常者の境界線は明確に引かれているわけではないので、広い意味では自閉症に属するのに、一生健常者として生きていく人もいます。自閉症として判断される場合は、だいたい3歳ごろまでに認識する親が多いようです。自閉症の大きな特徴の中に周囲とのコミュニケーションが非常に下手というものがあります。この特徴では、子どもはどういった素振りをするのかみてみましょう。

 

 

〇コミュニケーション困難〇

自閉症の子供は相手の気持ちを理解することが苦手です。それは周囲の人間だけではなくて親に対しても同じです。

 

・「だっこして」をしない

小さい頃はお父さんやお母さんに「だっこだっこ」と手を広げて、抱き上げられたいことを示します。しかし、自閉症の子どもの場合、自分からも、親が近づいてきても「だっこして」をしない傾向があります。

 

・笑わない

小さい子どもは何でもないものがおかしくて、よく笑いますが、自閉症の子どもの場合は周囲が笑っていても笑わないことが多いです。

 

・目を合わせない/目で合図を送らない

親の位置を確認したり、不安な感情を目で示したりと言葉が発達途中の子どもは目で表現することが多くあります。しかし、自閉症の子どもの場合、目の前にいるのに目を合わせなかったり、親がどこにいても目で追わず、親や周囲を気にしていないように見えます。

 

・人見知りをしない

生まれたての頃は親を認識していませんから、人見知りをしませんが、しばらく経つと親の事を「子の人は自分にとって重要な人間だ」と認識し、それ以外の人に対して人見知りをするようになります。しかし自閉症の場合は自分にとって重要な人物を把握できず、誰が来ても拒まないことが多くあります。

 

・友達を作れない

幼稚園や小学校に入学すると顕著になりますが、相手の気持ちを汲めないため対人関係がスムーズにいきません。

 

 

自閉症であった場合、小さい頃からの接し方でその後の病気の進行は異なります。早めに気づいてあげることも自閉症者本人にとって負担軽減となります。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/04/16-360945.php?category=51])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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