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メンタル

待ちで自閉症者を見かけたときの理解と、3つのポイント

 

街中で自閉症児や自閉症だと思われる人に関わる場合、どう接するのが正しいのでしょうか?もし自閉症児が迷子になっていたら?話しかけてきたら?どう接するべきか述べていきます。

 

 

まず、理解しようとしてみてください

自閉症児あるいは自閉症者がいるご家庭では、外出を控えることが多くあります。自閉症の場合、社会的な行動をとることが苦手ですので、外に出ると他人に迷惑がかかると思い、引きこもってしまうことがあります。しかし実際、自閉症の治療の一環として、社会的な環境の中で社会のルールに慣れていくことは必要とされています。

 

自閉症児や自閉症者を抱える家庭は、その治療の必要性と、外で迷惑をかけること、そして偏見などを考えた結果、外出をしているのだと思って下さい。

 

 

〇声はかけない

街で見かけても声をかけずに見守ってあげてください。自閉症児の場合、つい、普通の子どもの感覚で話しかけてしまうことがありますが、慣れない環境にいますので、むやみに刺激を与えるのはよくありません。

 

〇話しかけられたら聞いてあげる

知らないふりはしないであげてください。そっけない態度をとられても傷ついてしまいます。話しかけてきて話し続けているようならば、穏やかに聞いてあげてください。

 

〇社会のルールにそぐわないときは教えてあげる

集団行動が苦手な自閉症ですから、急に列の中に入ってしまうこともあります。そういったときは静かに間違っていることを教えてあげてください。間違っても怒鳴りつけたり、むりやり体をひっぱったりはしないでください。

 

 

自閉症児や自閉症者が街中にいる場合、特に自閉症児の場合はそれ自体が治療の一環であることを理解してください。また、街中では突然予測のつかない行動をとることがありますので、周りにいる人ができるだけ親御さんのサポートなどをしてあげてください。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/05/23-337002.php?category=51]) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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