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メンタル

親子関係だからつらい親のうつ病

 

 

親と子どもの関係の中で親がうつ病を発症すると、距離が近い人間同士、どうしても関係にひずみができてしまうことが多いようです。

うつ病という病気を患っていて、子ども自信はそれを認識し理解しているにもかかわらず、それを認めてあげられないのはなぜなのでしょうか?

 

また、子どもはそんな親に対してどのように接すればよいのでしょうか?

 

 

〇病気とわかっていてもイライラしてしまうのは親と子だから

うつ病の親に接する際には、子どもは接し方や言葉のチョイスに気を使って、無理をさせないように優しくしてあげるようにしましょう。しかし、日々の努力が必ず報われるわけでもなく、急に落ち込んだり、急に怒ったりして近くにいる子どもに感情をおしつけてくることもあります。そんなときは病気と分かっていても子どもとしてはイライラがつのります。親に対して「子どもみたい」「こんなにやってるのに」と思ってしまうことも…

 

親子の関係の中で看病をしているために起こる感情です。親にはしっかりしていてほしい、親に認めてもらいたいという感情が動いてしまうのです。

一つ俯瞰的な目線で親を観察してみてください。ひとりのうつ病の人間として認知してあげれば、少し距離をとって接することができます。

 

〇親の病気に巻き込まれない

ずっとうつ病の親と同じ空間にいると、落ち込んだり、怒ったりする感情にいちいち対応してしまいます。しかし、そうしていると余計に自分の精神が疲れてしまいイライラが募ってしまいます。

強く自分を持ち、冷静な態度を見せることが大切です。なにも話を聞き流したり、うつ病を軽視しろと言っているのではありません。ただ、子どもはいつまでたっても親の感情に敏感に反応してしまいますので、強い感情に流されない心を保ちましょう。

 

 

子は親と密接な関係にある分、様々な感情を抱きがちです。しかし、その感情を少しコントロールすることによって、看護する人の精神が安定し、患者本人にも伝わり影響します

最初は難しいと思いますが、適度な距離感を身に付けられるようにしていきましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/01/03-355522.php?category=34])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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