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メンタル

親がうつ病に...つい言ってしまう言ってはいけない言葉

 

親がうつ病になってしまったら、普段の生活の上で注意しなければならない点がいくつもあります。とくに注意したいのがどんな言葉をかけてはいけないかということです。

 

 

・「どう思う?」「どうしたい?」

親に意見を求めることは親が健常であるときには当たり前だった行為ですから、つい口をついて出てきてしまう言葉です。しかし、うつ病の人は考えを求められたり、決断をせまられたりすることを嫌います。子どもとしてはいままでのように気軽に聞いたつもりでも、そうは受け止めてくれない場合がほとんどです。こうした、意見や決断を求めるような言葉は意識して控えましょう。

 

・「なんでもいいよ」

もし、うつ病にかかっている親が家事をしているならば、こう聞かれることがあると思います。「今日の夕飯は何がいい?」そうすると多くの場合は「なんでもいい」と答えてしまいますよね。しかしうつ病の人にとってこれは意見を求められているのと同じ負担なのです。なんでもいいということは親が夕飯の献立を自分で考え、決断しなければなりません。もしここで「カレーがいいな」とはっきり伝えてあげられれば、負担が大きく減ります。

 

・「ごはん食べて」「お風呂に入って」

過剰に世話を焼くこともうつ病の人にとってプラスになりません。ついできないことが多くなるとその分を補おうと動いてしまいがちですが、急き立てられること(子供にそのつもりはなくても)は決してよい影響を与えません。

 

 

 

子どもは親に対して、つい今までの関係性のまま声をかけてしまいます。しかし、そのちょっとした言葉がうつ病の親にとってはストレスになり、深刻な問題になってしまうこともあります。こうしたちょっとした言葉で自殺まで考えてしまうこともありますから、普段から調子などを良く観察し、言葉をかける際には親という関係性の前に、うつ病ということを置いて声をかけてあげてください。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/03/14-377233.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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