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メンタル

拒食の悪循環から抜け出そう

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■「安心」を第一の目標に


「拒食」は、不安の病であり、不安を和らげていくことがそのまま病気の治療につながっていきます

最終的には体重を増加させて栄養状態を改善させるには、少しずつ食べるものを増やしていくような行動変化も必要ですが、それは安心という土台の上にしか成り立たないものです。

もちろん安心したから何でも食べられるというわけにはいきませんが、安心しなければ食べられないのです。

「拒食」は不安に吹き飛ばされないようにしがみついている症状といえますので、「もっと食べなさい」といって、しがみつく手を引きはがすようなことをしようとすると、ますますしがみつく力は強くなります。
安心を得て、しがみつかなくていいような状態をつくりだせば、しがみつく力は減ります。

■病気について正しく知る


安心のためにとても重要なのが、病気について正しく知ることです。
「拒食」の人は、それまでのやり方が通用しなくなって、遭難したような不安の中にいます。

そんな中では、まず道しるべを見つけることが大切です。
自分が今かかっているのはどういう病気か、なぜ病気になったのか、どうすると治るのか、を知ることができれば、確かな道しるべになります。

ですから、病気について正しく知ることは重要です。
病気について正しく知るといっても「病気が悪くなるとどうなるか」という知識を持とうと言っているわけではありません。
なぜ病気になったのか、どうすれば治るのか、ということを知って自分の病気の位置づけをする、ということがその本質です。

(Photo by //www.ikoma-gazai.com/seisin/kyosyoku-syoujyou.html )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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