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メンタル

人と話すこともストレスになりうる自律神経失調症

 

自律神経失調症は現代病とも言われる病気で、さまざまなストレスや不規則な生活リズム、不健康な生活習慣が積み重なって起こる病気です。こういったストレスに対する抵抗力が弱い人は自律神経失調症にかかりやすいのです。では身近に自律神経失調症を患っている人がいた場合、どういった接し方をすればいいのでしょうか?

 

 

〇正しく理解する

「自律神経失調症はストレスに弱い人がかかりやすい」という情報だけですと、「精神的に弱い人がかかる」「忍耐力がないんだ」ととらえられることがあります。しかし、実際は全く違います。自律神経失調症のなりやすさは生まれ持った体質です。花粉症になりやすい・なりやすくないが生まれ持って決まっているように、自律神経失調症にも体質的になりやすいなりやすくないが決まっています。ただし、自律神経失調症のなりやすさは治療で改善できることも知っておきましょう。

 

〇温かく見守る

ストレスに弱いため、精神的な疲労がたまりやすいのが自律神経失調症の患者さんです。人がストレスだと思わないようなことをストレスだと感じることがあるため、基本的にはそっとしておいてあげてください

周囲からすると何かしてあげたい気持ちになるかもしれませんが、むしろ心身を回復させるために他者とのつながりをしばらく持たないことが大切なのです。気分転換や望んでいないのに相談に乗るといったことは控えてあげてください。

 

〇話しかけられたら話を聞く

患者自身の気分によっては、話を聞いてほしいという状況もあります。そういった場合は静かに話を聞いてあげてください

 

 

 

まずは誤解のないように病気を理解してください。そうすれば、自律神経失調症の患者に対して根性論などを持ち出して話すこともありません。また、人が感じないことをストレスだと感じ、心身が疲れてしまっていること、それを癒す時間が必要なことも接する上で大切な知識です。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019525.php?category=267])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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