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メンタル

そばにいるだけでいい治療法

 

自律神経失調症はそばにいることが1番の治療薬だと言われます。

自律神経失調症の症状は実に多岐にわたります。身体的な症状は全身にあらわれますし、精神的な症状も感情的になることもあれば無気力になることもあります。また、それが持続するわけではなく、日によって症状が変わったり、よくなったり、悪くなったりもします。このため、出てくる症状にいちいち反応してしまいがちですが、それは違います。

 

 

〇そばにいるだけでいい

上記の症状は全て自律神経の乱れからきている症状ですから、ひとまず精神を安定させることが大切なのです。そのため自律神経失調症の患者は心と体の平静を保つために、静かにしていることが大切です。

 

〇口を出さない

おかしな言動をしたとしても、許せる範囲まで許してあげて、否定するようなことは言わないでください。

 

〇話はさえぎらない

患者の心が落ち着くと、話はじめることもあります。その場合は自然な状態で話を聞いてあげて、患者のペースに乗ってあげてください。調子が良くなってきたなと思っても、自分の話に持っていったり、話をさえぎったりしないでください。それをしてしまうと、自律神経失調症の患者は自分が否定されたような気持ちになってしまい、心を閉じてしまいます。

 

〇ポジティブな内容を意識

会話の内容はポジティブなものを意識して話しましょう。他人を否定するような話や暗い話は避けてください。

  

 

相手を束縛しないけれども、大きく心を開いて「いつでも受け入れOKですよ」の姿勢を示してあげる接し方が非常に大切です。早く治そうとせず、患者のペースを常に意識して並走してあげてください。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019417.php?category=267])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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