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メンタル

非常に敏感な自律神経失調症患者へはどう接する?

 

ストレス社会と言われる日本では自律神経失調症になる人は多くいます。

自律神経失調症は特定の人がかかる病気ではなく、ストレスなどによって自律神経の働きが鈍れば誰だってかかる可能性のある病気ですので、周囲を見回せば実は自律神経失調症を発病していたという知人がいるかもしれません。自律神経失調症は長期化するとうつ病に転じる可能性もあるそうです。そのため、周囲の協力の下、自律神経失調症のうちに適切な心のケアが必要です。

 

 

〇無理に連れ出さない

よく対処方法を、うつ病などと混同していて、「適度な運動がいい」などと外に連れ出そうとする場合があります。しかし、自律神経失調症の場合はとにかく本人をそっとしておくことが最優先です。外に行きたいと言う意思はないのに、無理やり外に連れ出してしまうと余計にストレスを感じてしまいます。

 

〇「頑張って」は×

精神疾患の場合良く言われますが、「頑張って」という声掛けはダメです。自律神経失調症の患者は頑張りすぎてストレスに耐えられなくなり、体がストップをかけている状態です。それなのに「頑張って」と言ってしまうと、本人は「頑張らなくちゃいけない」と思う反面、体は疲れているし、その板挟みで余計ストレスを感じるという結果になります。

 

〇症状を軽視してはダメ

自律神経失調症の症状の数はとても多く、一般的に見られるものも多いため、一見すると「ただの頭痛なのかな?」などと思ってしまいます。しかし、だからといって「そういうことって誰にでもあるよ」「もっと悩んでる人だっているんだよ」などと言ってしまうと、「自分はみんなができていることができていない」と落ち込んでしまいます

 

 

周囲の好意や何気ない言動に非常に敏感に反応するのが自律神経失調症の患者です。知識のない言動はそれがたとえ親切心からくるものであっても相手を傷つけますので、まずはしっかりとした知識を持つことが大切です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019625.php?category=269])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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