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生活習慣病

正しい睡眠をとることで、脂質異常症(高脂血症)を予防しよう!

 

今や日本人の5人に1人は睡眠において何らかの問題を抱えていると言われています。
慢性的な睡眠不足、夜何度も起きてしまう覚醒障害に悩まされている方も少なくはありません。
そんな睡眠の問題は脂質異常症(高脂血症)にも悪影響を及ぼします

 

●睡眠不足とグレリン
グレリンというのはホルモンの一種で、中枢に飢餓状態を知らせるホルモンです。
簡単に言うとグレリンが『お腹が減っている』という情報を持って中枢に行くと、私たちは『何か食べよう』と思うということです。
睡眠不足になるとグレリンの分泌は増えます。
睡眠時間を3時間減らすとグレリンの分泌量は1.15倍になることがわかっています。

 

●グレリンが増えると脂質異常症(高脂血症)のリスクが上がる
グレリンが増えた状態というのは『お腹が減っているからとにかく食べよう』『食べなければ危ない』という状態でもあります。
そのため、グレリンが増えているときにはカロリーの高いものや糖分・脂質の多いものを選んでしまうことが多いのです。
これが、グレリンと脂質異常症(高脂血症)のリスクの関係です。
グレリンが増えれば増えるほど空腹感は増し、ますます脂質や糖分を摂取して脂質異常症(高脂血症)の症状が進みます。

 

●適切な睡眠時間とは?
グレリンをあまり多く分泌させないために、適切な睡眠時間を守ることが大切です。
一般的には6-8時間が好ましい睡眠時間と言われています。

 

睡眠とグレリン、脂質異常症の関係を分かっていただけたでしょうか?

夜はなかなか眠れない、という方はまずリラックスして明かりを消したうえで横になってみるのもよいでしょう。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/05/13-020211.php) 

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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