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メンタル

うつ病は怠け病ではない、誤解されやすい病気

うつ病と聞くとほとんどの人は「心が弱いから」「自分でなんとかできるはず」「気の持ちようで治る」と考えがちだと思いますが、実際には治療が必要な体の病気です。

 

うつ病は脳内のセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が正しく働いていないためで、これは日常で感じるストレスや環境の変化によって起こりやすい個人差のある病気なのです。

 

【うつ病にかかっている人の状態】

・今まで好きだったことに対して興味がなくなる

・楽しいと感じることができない

・何をするのもだるく感じる

・交友関係を絶とうとする

・仕事ができなくなる

・新聞やテレビなどをみなくなる

・自分の身だしなみに関心がなくなる

 

このようなことが起こり始めます。

 

この状態が、原因がわからないのに1週間ないし2週間以上も続くような時にはうつ病を発症している可能性が考えられ、正しい治療が必要となるのです。

 

【仕事を失う可能性もある】

また、うつ病を発症したことで生活そのものの意欲がなくなり、失業したというケースもみられ、職場復帰さえできなくなるようなことがあります。

 

場合によっては入院することも必要で、うつ病がまだ一般的には理解されにくい現状もあるため、相談もできずに仕事を先に辞めてしまい収入もなくなり自殺行為に及ぶというケースも珍しくありません。

 

【働き盛りに多いうつ病】

特に働き盛りの30歳~40歳代からうつ病となるケースが多く、独立行政法人労働者健康福祉機構の調査の中では、ほとんどの悩みの原因となるのは「上司との人間関係」や「同僚との人間関係」あるいは「職場環境」「仕事の負荷」などが関連しています。

 

家庭では元気であっても仕事中にうつになるという職場うつとも呼ばれるうつ病は一種の適応障害ともいわれ、異動などをするとストレスがなくなり回復するケースもあるといわれます。

 

うつ病は、その発症した個人だけの状態を見るだけでなく、周囲の環境も併せて職場内において注視することも必要になるのです。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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