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アレルギー

覚えておこう!牛乳・乳アレルギーが起こった場合の応急処置

牛乳・乳アレルギーで強いアレルギー症状が出た場合、どのような応急処置がとられるのでしょうか。

 

エピペンには体重制限がある

アナフィラキシーショックを和らげるのに最も効果的なエピペン(自己注射)には、2種類の体重制限があり、体重15kgと30kgで投与量が変わります。

ここで問題になるのは、体重15kg以下の場合です。

0~2歳で発症することが多い牛乳・乳アレルギーは、体重15kg以下の子どもも多いと考えられます。

医師によっては、体重13kg前後から親にエピペンを渡すこともあるそうです。

アナフィラキシーショックが疑われる子どもが搬送された場合、10kg以下でもエピペンを使用するというケースもあります。

このあたりの境目は、症状の重さと医師の判断によるものだと思われます。

 

病院での応急処置

呼吸器や循環器の働きを回復させることが最優先です。呼吸を確保し、ステロイド剤などの点滴をします。

 

まずは病院へ

牛乳・乳アレルギーの大半を占める乳幼児は、アナフィラキシーショックを起こした場合、症状の進行が早く重大な事態に至りやすい危険があります。

副作用などの心配から、エピペンや薬の使用も難しい場合も考えられます。

日頃から医師に相談してアレルギーの程度を見極め、家でもできる応急処置の方法を確認してください。

エピペンや常備薬を処方されたら、使用法についても詳しく尋ねましょう。

そして症状が出てしまったら、可能な範囲で応急処置を施し、急いで病院へ行くことが大切です。

 

万が一の事態に備えるとともに、うっかり乳製品を口にしないよう、食品を子どもの手が届く場所におかないような心がけもポイントです。

(Photo by://www.ashinari.com)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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