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アレルギー

えびアレルギー…生えびだけアレルギーが出る場合は?

えびアレルギーの中でも、生のえびを食べた時だけ症状が出るという人がいます。

 

主な症状

生のえびを食べると唇が腫れる、口の周りが痒くなる、喉の奥や舌がピリピリ痛んだり痒くなるといった、口腔の症状が出るケースが多いようです。生えびを食べてすぐ、または2時間以内の即時型反応がほとんどです。

 

ほかにはじんましん、嘔吐や腹痛、下痢の症状も起こることがあります。

 

えび・かになど甲殻類では、触れただけでも症状が出る「接触性アレルギー」が多いのも特徴です。生えびに触れただけで指が腫れ、痒くなります。食べていなくても、生えびを調理中にアレルギーを起こすこともあります。

 

生の方が抗原性が強い

えびや卵など、ほとんどの食物アレルギーでは、生の方がアレルゲンの抗原性が強く、症状も激しくなります。そのために、「エビフライなど加熱したえびは食べられるのに、生のえびだけ食べられない」というケースが出てくると考えられます。

 

加熱したえびにも要注意

えびのアレルゲンであるトロポミオシンというタンパク質は、熱に強い性質です。したがって、生のえびでアレルギー症状が出たなら、少なくともトロポミオシンには反応するということなので、加熱したえびにも注意が必要です。

 

生えびだけにとどまらず、加熱したえびにも症状が出るようになる可能性が大いにあります。 

 

生えびを食べてアレルギーと思われる症状が出たら、まずは検査を受けましょう。生えびだけに気を付ければよいと、加熱したえびを食べているうちに、アナフィラキシーショックを起こす危険もあります。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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