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アレルギー

牛乳・乳アレルギーでもOK?これって乳成分?紛らわしい成分

牛乳・乳アレルギーに注意して買い物をする際には、原材料表示をすみずみまでチェックします。その際に「これは乳成分?」と迷ってしまうものを挙げます。

 

乳化剤

水と油のように、合わせても分離するものを均一に混ぜる(乳化させる)ために添加します。調味料・菓子など幅広く使われています。乳化剤は、大豆由来のレシチン・卵黄由来のレシチン・グリセリン脂肪酸エステルなどが主なものです。

 

「乳」の字は入っていますが乳成分という意味ではないので、乳化剤が何由来からかという点をチェックしてください。

 

乳酸菌

乳酸菌というとヨーグルトやチーズを連想しますが、キムチや糠漬けを発酵させているのも乳酸菌です。乳酸菌自体は乳成分はないので、問題ありません。ただし、乳酸菌飲料は乳製品に乳酸菌を加えた飲料なので、アレルギーを起こします。

 

また、乳酸菌を安定させるために乳由来成分を配合しているものもあるので、原材料名を確認してください。

 

乳糖

牛乳・乳アレルギーのアレルゲンは、カゼインやβラクトグロブリンなどのタンパク質です。糖は、アレルゲンではありません。

 

しかし、乳糖の製造過程ではタンパク質がわずかに混入します。そのためアレルギー物質の表示義務があり、「乳糖」と記載があれば、牛乳・乳が使われていることを意味します。

 

乳タンパク質の含有量は乳糖1gあたり数マイクログラム程度で、乳糖で牛乳・乳アレルギーを起こすことはあまりありません。しかし、まれに乳糖でも症状が出る人がいます。

 

紛らわしい成分もありますが、問題ないものと避けた方が良いものを区別できるようにしましょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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