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生活習慣病

脂質異常症(高脂血症)治療で運動が禁忌となる場合

 

脂質異常症(高脂血症)の基本的な治療法は食事療法と運動療法です。
それで効果がなかなかみられなければ薬物療法を取り入れるのが一般的です。
そんな食事療法、運動療法ですがなかには運動療法ができない方もいます。

 

●心臓に異常がある場合はNG
脂質異常症(高脂血症)の治療に必要な有酸素運動は心臓に大きな負担をかけるものではありません。

ですが運動すると、いくら軽い運動でもある程度は心臓が影響を受けます。
もともと心臓が悪い、心臓の動きに問題があるなどの場合には運動療法は行わず、食事療法と薬物療法で様子を見ます。

 

●高血圧の場合は医師の指示に従う
有酸素運動には血圧を下げる効果もあるので、一概に高血圧だからといって運動が制限されることはありません。
ですが、血圧が不安定な状態にあったり、医師の所見によって運動療法を取り入れない場合もあります。

 

●ひじ、ひざの痛みに注意
有酸素運動の代表はランニングやウォーキングです。
これらの運動をしてひざを痛めてしまった、膝関節が腫れたなどの症状が出る場合もあります。
ひざの痛みがひどいとき、ひじに異常がある場合なども医師と相談したうえで運動療法を続けていくかどうかを決めてください。

 

有酸素運動は体によい運動ではありますが、心臓に異常がある場合医師の所見で禁忌とされた場合は行わないでください。
その分、脂質異常症(高脂血症)の治療においては食事療法に力を入れてみたり、睡眠やストレス管理をしっかりするのが望ましいです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/05/30-362849.php) 

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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