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気になる病気・症状

注意!海外旅行先でのA型肝炎の脅威!

 

「海外出張」や「海外旅行」目的は色々ですが、気を付けなければいけないことも多くあります。A型肝炎は、海外渡航のリスクの一つです。

 

衛生状態が日本とよりも劣る

日本でごく普通に食べられる生玉子。

世界で食べられる国は限られています。同様に、一見きれいにみえても、発展途上国などの衛生状態は、日本とはまったく違っています。

それを知らないために、海外に行って気がつかないうちにA型肝炎ウイルスに感染していた、という人が、帰国後体調を崩して感染がわかる、ということが多いのです。

 

現地では蔓延していない

衛生状態が悪いといっても、現地で流行しているわけではありません。

多くの場合、こうした国の人は、免疫がない乳幼児のうちに気づかないうちに感染しており(症状が出ない不顕性感染といいます)、その時できた免疫で、大人になってからも感染することが少ないと言われています。

そのため、渡航先の国で常にウイルスがいても、流行しているわけではないので、日本から行った場合、気づかない場合も多いです。

日本人は、現地の子どもと同じように、肝炎ウイルスへの免疫がありませんから、感染に注意が必要です。

 

行く前に予防注射を

A型肝炎が多いマレーシア・インドネシア・インドなどのアジアの国に、出張などで長期滞在する場合には、予防接種が推奨されています。

予防接種は一回ではなく、2〜4週間をあけて2回目を、さらに6ヶ月後に3回目を摂取することで、5年間は免疫が維持されると言われています。

海外出張などがわかったら、間に合うように早めの対処が必要です。

 

 

また、現地では、野菜や魚介類、水などをしっかり加熱しないで食べた場合などに、感染することが多いので、口に入れるものには注意しましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/31-375834.php )

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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