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気になる病気・症状

知っておきたい、A型肝炎の感染ポイント4つ

 

 

日本ではあまり聞かないので、注意することがありません。

しかし、A型感染ウイルスは全世界に存在し、衛生状態が悪い国などで、大流行することもあります。海外にいくのであれば、必ず感染予防に気を付けましょう。

 

感染は口から

不衛生な地域では、ごく一般的にウイルスに感染している人が存在し、その糞便を介して広がります。

糞便を肥料にしている地域では、そこで採れた野菜にもウイルスがいることがあります。

また、浄化槽が完備されていない地域には、水自体が汚染されていることも多く、水はいったん沸騰させないと飲めないのは、こうした環境だからです。

A型肝炎ウイルスは、熱にも弱く、消毒薬や酸などでも除去できますから、気をつけて生活すれば心配は入りません。

 

国内でも輸入野菜で感染例

海外に行っていたわけでもないのに、輸入食材から感染した、という例も起きています。

最近では、アジア地域から冷凍の野菜や魚介類が多数日本に入ってきていますが、よく洗って使う、必ず加熱する、を心がけた方がいいでしょう。

 

潜伏期間が長いので気づかないことも

A型肝炎を発症すると、強い腹痛と下痢などが起き、病院に駆け込むことになります。

しかし、このウイルスに感染しても、潜伏期間が2〜4週間と長く、何が原因かわからない場合も多いのです。

 

一度かかれば免疫ができる

A型肝炎は一過性で、一度かかると免疫ができて再感染はありません。

軽い症状で終わっている場合には、A型肝炎であったこともわからずに終わります。

ただ、不衛生にすると家族にも感染が広がる場合があります。

また、高齢者では体力が持たないこともあり、重篤になると、黄疸が出て、まれに劇症化することがあるので要注意です。

 

衛生的な国だから大丈夫、ということもありません。

また、グローバルに商品が動く現代では、どんなところに感染の原因があるかわかりません。口に入れるものに注意を払う、手洗いをしっかり、といったことはすべての病気の予防と同じです。

こうした感染症の予防には、十分な知識と予防接種を心がけましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/07-364802.php)

 

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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