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関節痛・腰痛

五十肩の症状は?

 

 

 いわゆる五十肩と呼ばれる肩関節の痛みと運動制限は実際にはどの様な症状が出てどの様な経過を辿ることが多いのでしょうか?

 

 

症状 

肩と腕の付け根あたりに痛みが出ます。何もしていないのに痛む安静時痛、動かすことのできる範囲ギリギリまでいくと痛みが出る、動かせる範囲が減るといった症状が出ます。 

 

代表的な障害として、結髪障害結帯障害があります。

結髪とは髪を結ぶ動作のことで、腕を上に挙げれなくなるので頭を洗うのも辛くなります。

結帯は帯を結ぶ動作の事です。後ろに腕を回せないので、女性なら下着を着けるのが難しくなります。

 

 

3つの時期

五十肩には急性期、慢性期、回復期があります。

 

○急性期

炎症が最もひどい時期で、安静にしていても痛むことがあります。

寝ている時にも痛みが出る事もあります。

 

○慢性期

肩を動かした時の痛みと運動制限は残りますが、安静時痛や夜に寝るときの痛みは無くなります。

 

急性期から慢性期にハッキリと変わると言うよりは、慢性期と急性期が交互に現れながら徐々に慢性期の時間が増えて行き、気が付くと安静時痛が無くなっていたという人が多いようです。

 

○回復期

少しずつ肩が動かしやすくなっていき、動かした時の痛みも消えていきます。

 

 

まとめ

五十肩の予後はおおむね良好で、ほとんどの方が何も治療をしなくても治ります。

これは、肩や腕は日常生活を送るには必ず動かさなければならないために自然と体操されるからだと考えられます。

ただし適切な治療や体操をした方が回復は早いと言われています。

  

  

(Photo by://pixabay.com/ja/%E9%AD%85%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%A7%E3%81%99-%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84-%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%95-%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B9-%E7%9B%AE-%E9%A1%94-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-19474/)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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