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関節痛・腰痛

ちょっと待って!その症状、本当に五十肩?

 

 

 いわゆる五十肩は、五十歳前後を中心に好発するのでそう呼ばれています。

 

 肩関節の痛みと運動制限が主な症状ですが、似たような症状が出る他の疾患もあるので注意が必要です。

痛み以外にも以下のような症状が出ていれば病院での治療が必要です。

 

 

シビレを伴う

頸椎椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などによって神経根(脊髄の出てくるところ)が圧迫されている可能性があります。

放っておくと筋力低下や知覚の鈍麻を引き起こすことがあります。

 

 

腕を上げる途中で痛い

いわゆる五十肩では腕を目いっぱいまで挙げたギリギリのところで痛みが出ます。

腕を上げる或いは下げる途中で痛いのはペインフルアークサイン(有痛孤徴候)といって腱板断裂の可能性を示唆します。

腱板は肩と腕を繋ぐ筋肉群です。腱板断裂を放っておくと肩の不安定性や筋力低下につながります。

 

 

いつまでも安静時痛がある

一般的にはいわゆる五十肩の安静時痛は2~3カ月で治まります。

3カ月を過ぎても安静時痛が続く場合は、石灰沈着性腱炎などの他の疾患の可能性があります。

 

 

まとめ

いわゆる五十肩は非常にありふれた疾患なので病院を受診しない方も多くいます。

実際に病院で出来る治療も限られている為に、急性期のばあいは注射を打つ、慢性期になると体操の指導、という所が多いようです。

ですが、五十肩と思っていても肩を動かして痛みの出る疾患や怪我は他にもあります。

もしも五十肩の典型的な症状に当てはまらないような症状が出てきた時は、病院で何が原因なのか調べてもらいましょう。 

  

(Photo by://www.ashinari.com/2012/03/04-358648.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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