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生活習慣病

注意!慢性腎臓病の薬と、その他の薬の飲み合わせ

 

慢性腎臓病でも、もちろん他の病気にかかります。

また、ちょっと体調が良くないな、頭が痛いな、という時も、ありますよね。

ですが。腎機能が低下してしまったら、市販の薬を含め、治療以外の薬を飲むのは要注意です。

 

頭痛薬や風邪薬もだめ?

腎臓病になったら、腎臓から排出する薬のほとんどが飲めません。

体内から排出されず、尿毒症の一因となりかねないからです。

初期だからといって、安易に市販の鎮痛剤や風邪薬を飲んだことで、病状が悪化してしまうこともあります。

 

強い薬ほど怖い

とくに抗菌剤などの強い薬は、毒ともいえるような効果があるわけですから、体内から排出できないと、全身で異常を起こします。腎臓の細胞へのダメージも起こしやすく、順調に進んできた腎臓病治療が台無しになる可能性もあります。

それでも、病気になることはありますから、自己判断せず、かかりつけの医師にしんさつしてもらいましょう。

 

他の病気での診察時には

腎臓病以外の病気で他の病院にかかる場合には、かならずお薬手帳を持参し、慢性腎臓病であることをあらかじめ伝えなければなりません。

皮膚科や眼科、耳鼻科など、一見関係ないと思うかもしれませんが、皮膚から入る薬も全身に循環しますし、点眼薬などは粘膜から血液中に入ります。

また、検査や診察でも腎臓に禁忌があるものがあるので、かならず医師に腎臓病であることを伝える必要があるのです。

 

あらかじめ処方してもらう

また、治療における頭痛もおきますし、体調をくずして通院が難しい場合もあります。

腎臓病の治療を開始したら、主治医に鎮痛効果などがある漢方薬や、なんらかの方法を相談しておくこともできます。

腎臓に負担のかかりにくい薬を処方してもらっておけば、安心です。

食事だけでなく、体に取り入れるものはすべて十分、注意していきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/06/09-378944.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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