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生活習慣病

知っておきたい!慢性腎臓病の薬の注意点

 

慢性腎臓病になると、たくさんの薬がでます。

それぞれ、役割がちがう薬ですから、病状の変化にあわせていくことが重要です。

ですから、慢性腎臓病の治療薬を飲む際に大切なのは、毎日の自分のカラダの経過観察です。

 

定期的に診察を

治療に用いられる薬は、抜本的に病気を治すのではなく、症状の軽減や悪化原因を取り除くために処方されます。

ですから、薬をもらい、ただ飲んでいればいい、というものではありません。

一定間隔で検査を行い、治療薬が正しい選択か、きちんと効果が出ているか、を判断しつつ、治療方法の改善を行っていく必要があります。

 

薬は病状で変わる

ただ薬を飲んでいるだけでは、じつは効果がなくなっているかもしれませんし、腎機能の変化に伴って、かえって悪影響が出てしまうことさえあります。

腎臓は、薬を排出する器官でもありますから、残された腎機能によって使い分け、薬を変えていく必要があるのです。

また併発している病気によっても、使えない薬が出てきます。

これらを総合的に診て、ベストな治療薬を選んでもらうためにも、医師とのコミュニケーションを密にしましょう。

 

あわない薬はすぐに相談

腎臓病の治療薬には、副作用があるものも多いので、薬が変わったときなどはつらいかもしれません。

同じような作用を持つ薬に変更することもできるかもしれませんし、少しでも副作用を減らす方法があるかもしれません。

飲むのをやめたりせず、医師にすぐ相談する方が効果的です。

 

毎日の自己チェックを

もちろん、毎日の処方はきちんと守らなくてはいけませんが、尿の量が変わったり、いつもと違う症状がないか、自分の体を毎日チェックすることが大切です。

血圧も毎朝測定し、低かったからといって勝手な判断で降圧剤をやめるなどせず、医師に判断してもらいましょう。

 

かかりつけ医との連携と信頼が大切な腎臓病の治療です。

治療薬の種類が増えると、服薬の時間が憂鬱になりがちですが、きちんと理解して、自分にあった治療を続けましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/02/28-376739.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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