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メンタル

うつ病はどれくらいで治るもの?

 

 

うつ病の治療期間は症状に個人差があるので、一概にこの期間で治るというものではありません。再発の可能性もありますし、良い時と悪い時を繰り返しながら治療していく病気なので、一気に治すということができないということだけは理解しておきましょう。

 

人によって様々

人によっては半年、あるいは10年以上もうつ病治療をしている人もいます。半年ほどで治った人のなかには再発をするケースもあるので、平均的に治ったと感じるには1年ほどはかかると見込んでいたほうが良いでしょう。

 

治療の3段階+1段階

うつ病の治療段階には前駆期、極期、回復期の3段階があるといわれますが、再発を繰り返してしまうような場合には、次の再発の間に中間期をいれ4段階とすることがあります。

 

前駆期は、心の変化や体の不調が続くことが多く、これまで楽しかったことも楽しめず、辛い気持ちになってきます。不安にかられ、イライラして怒りっぽくなったりするのも特徴です。診断を受けるのであれば、この時期が最も良いのですが、多くの人はただ疲れているだけと判断してしまい受診までに至りません。

 

極期は、よりはっきりとうつ状態の症状が現れます。人との接触を拒み、家にこもりがちになることもあるのです。本人も気づいていますし、家族と同居しているのであれば家族もその様子をわかっているでしょう。ほとんどの人がこの極期に入ってから診断を開始します。

 

回復期は、うつ状態の良い時と悪い時を繰り返しながら投薬やカウンセリングを定期的に行って回復していきます。しかし、回復期は最も注意が必要で、酷い時の極期に比べ自傷行為や自殺願望がふと芽生えることが多いので注意が必要です。

 

中間期は、うつ病を回復した状態ですが、再発のしやすい状態でもあるため、再発を予防するためのリフレッシュやストレスの緩和が重要になります。

 

 

治ったから通院しなくても良いと判断しがちですが、回復まで担当してもらった医師との関係を絶たないようにしておくこともアフターケアのポイントだと思います。ほんの少しでも辛い時に、カウンセリングを受けるだけでも、せっかくの回復を再発に変えなくて済むからです。

 

(Photo by: [//model.foto.ne.jp/free/product_info.php/cPath/24_251_247/products_id/301140])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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