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関節痛・腰痛

リウマチ栄養療法(代替療法)について!抗リウマチ薬の自己注射の注意点!人工関節置換手術とその後の生活は?

リウマチと診断されると、医師にまず言われることは、

「体重を増やさないように!」とのこと。

実体験を元に、食事療法をご紹介したいと思います。 

 

体重コントロールの基本は、食事、運動、睡眠 と一般的には言われます。しかし、リウマチ患者は関節に負担のかかるような激しい運動はNGとされています。

 

そこで、食事療法での体重コントロールの方法をご紹介します。

代替医療で一般的に言われる食事療法 及び、実際に栄養療法で医師に指導を受けたものも含まれます。

 

<基本ルール>

1.たんぱく質を多めに摂る

リウマチ患者はタンパク質不足だと言われます。

例えば:一日に摂取す るタンパク質の量は、体重50kgの人なら、50g以上を目指します。

 

2.糖質(特に白砂糖)を控える

 

3.魚を積極的に摂取する

牛肉は炎症値が高い時は控えた方が良いと言われています。

 

4.乳製品を避ける

 

5.必須脂肪酸を摂取する

例えば:亜麻仁、アボカド、オリーブ、ヘンプ(オメガ3摂取)

 

6.冷たい飲み物は控える 

体を冷やさないということですね。

 

7.アルコールの大量摂取は控える

 

8.加工食品を控える

 

9.良いお塩を積極的に摂る 

良質の塩は体を温め、整腸を促進すると言われています。

 

10.外食時は、揚げ物を避ける 

トランス脂肪酸など有害な油を体内に入れない為

 

11.根菜類を摂る

体を温める作用がある為ですね

 

12.旬のものをいただく

栄養満点!

 

13.添加物を避ける

 

14.偏食を避ける 

実際、短期間の偏食で改善したという方もいらっしゃいました。

 

15.フルーツは、朝かお昼に摂取

 

16.陰陽バランスを考慮したメニュー

マクロビオティックより

 

17.アルカリ性食品の摂取

アーユルヴェーダより

 

18.食事の時間は30分以上

 

これらの基本ルールを踏まえ、食べる順番を守ると太るどころか痩せてしまいます!

 

ポイントは低GI値食品から食べる

例えば:サラダ、副菜、主菜(タンパク質)、少量の炭水化物の順で食べる。

 

炭水化物を除去してしまう方もいますが、タンパク質の吸収には炭水化物も必要なので、少量でも摂取を心掛けています。

 

ルールを書きだすとたくさんあるように思います。

マクロビオティックの食事療法とアーユルヴェーダでは、対照的な部分もあるのですが、季節や自分の体調に合った食事療法を臨機応変に楽しむことが一番だと思います。

毎日、厳守するのではなく、週のうち何回かトライすることから始め、意識するだけでも随分変わりますので、ぜひ試してみてください。

 

 

リウマチの早期発見は難しい?陰性でもリウマチが発症!

~リウマチとは~

初期症状としては手指の関節が腫れるといったことが挙げられますが、次第に全身の関節にも症状が現れ始め、徐々に全身の関節を壊していくのが関節リウマチになります。ですから、症状が進行していくと日々の生活に支障をきたし始めます。そして、最悪の場合にはベッドで寝たきりの生活になることもあります。

病気の始まりは40代女性に多いですが、10~80歳代の幅広い層の人間は発症する病気です。また、女性だけに限らず、男性の患者さんも少なくはありません。

 

リウマチの診断方法

関節リウマチは血液検査とその人に生じている症状によってリウマチか否かが判断されます。

例を挙げるとすれば、手足の関節だけでなく体に痛みを訴えている人が、病院に行きそこで血液検査を受けたところ「リウマトイド因子が陰性」でした、という場合でもリウマチではなかったと安心することが出来ないということです。

というのも、リウマチが発症した最初の頃は陽性反応が出にくい場合が多いからです。

 

検査で陰性でもリウマチは発症する

ですから、同じ検査を数ヶ月後に受けてみたらリウマトイド因子に陽性反応が出たというケースも決して稀ではありません。

逆に、他の検査をしていて偶然発見されたリウマトイド因子の陽性があったとしても、健康に何の支障もなければリウマチ患者ではない、ということになってしまうでしょう。

 

このことからもわかるように、関節リウマチはとても診断が難しい病気であると言えます。

ですから、症状を訴えたところで専門医でなければリウマチかどうかはわかりにくいのではないのでしょうか。

 

また、内科の病院で血液検査をしてもリウマチ因子が陰性だったために、風邪による体の痛みだと誤診されるケースも度々あるそうです。整形外科ではレントゲンで見ても関節にも骨にも異常がないということで、痛み止めの薬が処方されるだけでしばらく様子を見るなんていうことにもなってしまいます。

 

このようなことで早期発見が遅れてしまうのはとても残念なことです。

なので、リウマチの症状だと思ったらできるだけ早くリウマチの専門医に診察してもらうことをお勧めします。

 

 

妊娠中のリウマチ治療で気をつける点

せっかく子宝に恵まれ授かった新しい命に喜ぶ一方で、関節の痛みが生じ、病院でお医者さんに診てもらったら関節リウマチだった場合、どういう対応をすればいいのでしょうか。

 

関節リウマチは自己免疫機能の異常によって関節の炎症・破壊が生ずる病気であり、その治療薬は妊娠中の女性にとっては投与禁止のものもあります。

 

例えば生物学的製剤であるエンブレルの妊婦への投与については、治療上の有益性が危険性を上回る判断がなされる場合のみ投与するとあり、妊娠中の投与に関する安全性は確率されていません。

 

また関節リウマチの際に合わせて併用する場合のある免疫抑制剤(イムラン、エンドキサンなど)を併用している場合は妊娠することは避けるべきです。

 

他方で妊娠中に使える薬として、プレドニンなどの副腎皮質ステロイド薬を挙げることができますが、お医者さんと良く相談した上で投与する必要があります。

 

また出産後に関節リウマチと思われる症状が出た場合は、すぐに専門医にかかることをお勧めします。特に授乳中のお母さんは、できるだけ早くその症状が関節リウマチか否かを診断してもらいましょう。その際に出産直後であること、授乳中であることを伝えることが大事です。専門医は現在の症状の軽重と授乳を継続できるかどうかを見極めた上で、授乳中でも使用できる薬剤を検討します。

 

ここに記載された内容はあくまで一般的内容にすぎません。またこれらの内容は時間が経過することで新しい見解が登場し、ここに述べた見解・事実が誤っている場合もあります。これらの情報は参考程度にとどめ、この情報だけを唯一の根拠として自分自身で勝手に判断せず、実際の判断はリウマチの担当医と産婦人科の先生と相談の上行いましょう。

 

 

おかしいと感じたらすぐ病院へ!抗リウマチ薬の自己注射の注意点

抗リウマチ薬の生物学的製剤には、自己注射できるものがあります。自己注射になった場合には、次のようなことに十分な注意が必要です。

 

病状の変化に敏感になる

通院の回数が減りますので、病状の変化に気づくチャンスが少なくなります。「おかしいな」と感じたら病院に行く、という習慣づけが必要です。とくに以下のような症状が出た場合には、できるだけ早く主治医へ相談しましょう。次の診察まで待ってはいけません。

 

・発熱

・血圧降下

・咳が続く

・全身がだるい

・息苦しい

・全身の発赤

・からだのむくみ

・喉の痛み

・顔色が青白くなる

 

生物学的製剤は、免疫抑制効果があり、様々な感染症にかかりやすくなります。そのため、結核等の命に関わる感染症の兆候には、十分な注意が必要なのです。

 

患者手帳に記録を

自己注射になったら、自分で注射した日を記録するようになっている「患者手帳」をしっかりつけましょう。診察日には、自己注射した記録としてこの患者手帳を持参し、医師に家庭での治療状況をきちんと報告します。 

 

現在、エンブレル、ヒュミラが皮下注射型の自己注射製剤として発売されています。ヒュミラは2週間に1回、エンブレルは1週間に1?2回の投与です。いずれも自己注射だけにせず、経過を主治医が把握できるように、4週間に1度は通院する必要があります。自己注射によって、かなりの通院負担が減りますが、その生活を維持できるように自己管理が大切なのです。

 

 

リウマチの検査以外で入院する「リウマチ教育入院」って何?

関節リウマチとは

まずはじめに、関節リウマチとは何なのでしょうか?

関節リウマチとは、膠原(こうげん)病の中でも最も発症率の高い病気の症状です。病気の始まりは40歳代の女性に多いですが、10~80歳代という幅広い層の人間が発症しうる病気です。また、男性の患者さんも少なくはありません。

 

全身の関節に痛みや腫れといった症状が現れます。

また、朝目が覚めた時に両手の指の関節が腫れ、強くこわばり動かすのに苦労するそうです。そのような症状があるにも関わらず、病院に行かずに放置していると、症状が進行し、関節が変形して動かなくなります。

患者さんの約8割が良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、次第に症状が悪化していくタイプになります。

そんな恐ろしい病気である関節リウマチですが、検査や治療の他にも入院することがあるのをご存知でしょうか?そんな入院のことをリウマチ教育入院といいます。

 

リウマチ教育病院とは

リウマチ教育病院とは、病気を系統的に理解し、進行を抑える生活を送るための入院のことです。

関節リウマチの患者さんが、一般の方達とかわりなく同じように仕事をこなしたり、かつより良い日常生活を送るためには、リウマチの専門的な医療機関と協力し、対処していかなければなりません。

 

病院での短い診察時間中には、関節リウマチに関する細かな説明を受ける時間はほとんどありません。

そこで最近は、関節リウマチについての説明会や、リウマチの教育入院といった方法で、患者さんにリウマチに対する理解を深めてもらおうとする病院が増えてきています。

 

人間ですから、生活環境や体の体型や症状の現れ方なども、もちろん一人一人異なります。いくら同じ病気であったそしても、すべての人に同じ治療をしていることでは、なかなか治療の効果も出にくいことでしょう。

 

そういったときに、患者さんに合わせた医療チーム・治療法を考え、実践していくのが、教育病院の目的と考えられます。

 

 

免疫寛容を起こし、破壊を止める?リウマチの代替療法『非変性Ⅱ型コラーゲン』とは

現在、関節リウマチの根本的な治療法は開発されていないと言われていますが、近年の臨床研究では、発症早期(ステージ1;5年以内)において抗サイトカイン療法(生物学的製剤投与)を行えば30~50%の症例で臨床的寛解が得られる事が分かってきています。しかし、この治療法においても残りの50~70%の症例では、寛解を得ることが出来ず、病状の進行を遅らせる治療法が主になっています。この事実に対し、民間療法ではあるものの、いくつかの病院における報告では『非変性Ⅱ型コラーゲン』の投与によって免疫寛容(自己を攻撃対象としない)が正常に機能するようになり、寛解へ近づくことが可能になったという報告もあります。以下では、その詳細について見て行きたいと思います。

 

リウマチの症状と進行度について

リウマチの進行度合いを表すステージ区分については、以下のようになります。

 

◆初期(ステージ1)

炎症によって滑膜の細胞が増殖し、関節の痛みや腫れ、こわばりなどを招く。

 

◆進行期(ステージ2)

軟骨や骨などが次第におかされ、骨の表面が欠ける「骨びらん」が生じる。

 

◆高度期(ステージ3)

病状が進むと、骨や軟骨の破壊、靱帯の緩み・断裂から関節の変形を招く。

 

◆末期(ステージ4)

さらに症状が進むと関節が破壊され、関節の機能が果たせなくなり、寝たきりなどに陥る可能性がある。

 

⇒発症後2~3年のうちに関節の変形・破壊が急速に進むと言われており、早期の発見・治療が求められている。ステージ1の間に『生物学的製剤』投与を行うことが推奨されている。

 

非変性Ⅱ型コラーゲンとは?

この民間療法では、『非変性Ⅱ型コラーゲン』という精製の段階で分子構造が変性を起こしていない状態のものが用いられています(コラーゲンを編まれた形で抽出できる製法が開発された。従来品であるⅠ型コラーゲンは精製段階で分子構造が壊れている)。このコラーゲンには『エピトープ』という活性結合部位(抗体が認識する抗原の一部分のこと)が存在し、このエピトープが腸のパイエル板(免疫誘導装置)によって、異物ではなく『栄養』として認識されることで、関節コラーゲンに対する免疫細胞の攻撃が弱まると言われています。

 

<詳細について>

◆非変性Ⅱ型コラーゲン(関節リウマチ治療の場合、費用は6,000円程度/30日)

【成分内容例】カプセル1粒中、非変性Ⅱ型コラーゲン16mg(40mg中濃度40%のため)、ヒアルロン酸17mg含有。

 

<治療の流れ>

非変性Ⅱ型コラーゲン療法を行っている医院では、関節リウマチ治療の場合、原則として3カ月間(最高で6か月間)の治療期間とされています。

 

1)初回診療時に、血液・尿検査を行う。

2)90日間にわたってⅡ型コラーゲンサプリメントを摂取する。

3)3カ月後にリウマチの活動性を評価するために、毎月ごとに血液・尿検査を行う。

 

<非変性2型コラーゲンに関する臨床報告>

◆国内病院の関節リウマチ患者に対するモニターテスト

【対象】活動性リウマチ患者

【試験内容】非変性Ⅱ型コラーゲンサプリメントを3カ月摂取し、1カ月ごとに診察、血液検査によるモニタリングを行った。

【結果】その結果、モニターを3カ月間完遂した方のうち75%で治療が奏功した。(ヨーロッパリウマチ判定基準による)

 

◆ハーバード大学医学部・デビッド・トレンタム博士らによるヒト臨床試験

1)

【対象】関節リウマチ患者10名

【試験内容】90日間、非変性Ⅱ型コラーゲンを経口投与し、関節の痛みや晴れが発生する頻度や、手足の硬直、握力、15mを歩く時間などを測定する。

【結果】10名中6名の症状が顕著に改善し、そのうち1名は完治した。

 

2)

【対象】重篤な関節リウマチ患者60名

【試験内容】90日間、非変性Ⅱ型コラーゲンとプラセボ(偽薬)による二重盲検試験を施行した。

【結果】非変性Ⅱ型コラーゲンを投与したグループでは関節の炎症、症状の改善が見られ、そのうち4名は完治したのに対して、偽薬のグループでは症状の悪化が見られた。

 

上記のように、ある程度の有効性には期待が持てそうですが、コラーゲンⅡ型療法は民間療法であるため、(いくつかの医院で治療例は示されているものの)効果が立証されておらず、また治療薬に比べ高い効果が見込めない言われています。医師によれば、あくまで処方薬の補助的な意味合いで使用されることが望ましいとされています。

 

 

リウマチの治療!人工関節置換手術とその後の生活は?~末期のリウマチ治療法~

リウマチの治療方法のひとつに手術療法があります。手術療法の方法のなかでも人工関節置換手術について見ていきます。

 

人工関節置換手術とは

人工関節置換手術では人工関節を使います。通常、リウマチのステージでもⅠやⅡの場合はこのような手術が行われることはありません。まだ関節が関節としての働きを持っている状態だからです。人工関節置換手術が必要なのは、末期のリウマチがほとんどです。

関節がその働きを失った時、関節が壊れてしまってもう元に戻らない時などに人工関節による置換手術を行います。人工関節の中でもメジャーなものは、股関節、膝関節、ひじ関節などがあります。素材はひとつではなく、セラミックなどの人工関節も存在します。

 

人工関節に変えたあとの生活は?

例えば膝関節を人工関節に変えたとすると、歩くことができるようになります。末期のリウマチでは歩くこともできない、立つことも上手にできないという場合がありますが、人工関節であれば杖などを使い基本的に自分の足で歩くことができます。

そのためにはリハビリも必要です。通常、手術の翌日から3週間程度リハビリをして、日常生活に戻ります。人によって杖を使うかどうかは違います。また、人工関節には寿命があるので15-20年後には再手術を受けなければなりません。

 

リウマチの治療方法のひとつとして、手術療法についても頭の片隅に置いておくと良いかも知れません。

 

(photo by http://www.ashinari.com/2010/03/03-034167.php?)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-09掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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