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メンタル

最も古い歴史を持つアニマルセラピーは乗馬だった?!

 

 

欧米で普及し始めたアニマルセラピーは、乗馬療法が最も長い歴史を持っています。

これは紀元前753年以降からの古代ローマ帝国から行われていたと考えられ、傷を負った兵士のリハビリのために乗馬を用いていたといわれています。さらに、19世紀のヨーロッパでは乗馬で神経障害の治療が可能という報告もあり、それ以降は乗馬療法が治療のひとつとして活用され、現代に生かされているのです。

 

【日本で動物が治療に関わってきたのは昭和32年】

 

また、盲導犬の歴史も古く、紀元前の壁画にも目の不自由な人が犬と一緒に歩く様子が描かれているといいます。戦時中には失明する兵士もいたことから、盲導犬訓練が発達しアメリカやヨーロッパ各国に広まり、日本では1957年に盲導犬が誕生しました。

 

治療の一環として動物が導入されたのは18世紀末のイギリスの精神障害者の収容所で、自己コントロールのために動物の世話をするという訓練から自立を促すことを行ってきました。

 

【ペットが与えてくれる安心感】

 

確かに、動物といることは大変安らぎを得られますし、2001年に行われたペットに関する調査では、動物が好きという人の割合は60%でした。理由として一番に挙げられたのは「気持ちがやすらぐ」ということで、「寂しさがまぎれる」などの回答も多くみられました。

 

 

はや、人との交わりがストレスになってしまっている現代では、ペットによるうつ病の治療は有効になりつつあるのかもしれません。

ペットは対話はなくても、無償の愛情を与えてくれるからです。

そっと見守ってくれる、うつ病克服のパートナーとして迎えいれるのも一考の価値があるでしょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/06-373806.php])

著者: lulaさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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