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メンタル

うつ病に効果アリ?の漢方薬

 

 

うつ病を抱える患者数は年々増えています。

職場環境や人間関係、家庭環境など原因となるものは個人差があり様々です。

専門医にかかり正しい治療を受ければ、ほとんどの人は半年から1年ほどで治ると考えられていますが、再発の可能性もある厄介な病気です。なかには投薬治療によって、必要以上の薬を処方されてしまい、余計に悪化してしまった人もいるそうです。

 

 

うつ病に漢方が使われることも

欧米のように日本ではカウンセリングは保険治療ではありません。しかし、うつ病を専門としている病院では、欧米のように長い時間のカウンセリングまではいきませんが、医師との対話ができるようになりつつあります。 

 

専門医の中でもむやみに多くの向精神薬を処方するということもなくなりつつあり、漢方と併用して処方してくれる医師も多くなりました。

 

 

どんな漢方が使われるの?

うつ病で併用処方される漢方には、

 

・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

 

動悸、不安になりやすい、気分の落ち込み、便秘がち

 

・香蘇散(こうそさん)

 

気分の落ち込み、神経過敏

 

・柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

 

体力が弱まっている、虚弱体質

 

・桂枝加龍骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

 

体力が弱まっている、のぼせ、多汗、脱毛症

 

・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

 

虚弱体質、不眠、動悸、喉の異物感

 

・甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

 

イライラしやすく、あくびがでる

 

・加味逍遙散(かみしょうようさん)

 

頭が重い、イライラする、疲労感が取れない

 

・抑肝散加芍薬(よくかんさんかしゃくやく)

 

感情不安定、興奮しがち、悪い夢を良くみる

 

などがあります。

 

 

これら以外にも多くの漢方薬がありますが、医師と相談のうえ処方してもらうのも良いでしょう。

ただし、多くは2~3種類程度が一度に処方されます。 

 

(Photo by: [//www.yunphoto.net/jp/photobase/yp6307.html])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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