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メンタル

ねむい、だるい、おもいに心当たりがあれば、加味帰脾湯

 

仕事へ行けてはいるけれど、不眠気味、だるい、体が重いという症状が長く続いているようであれば、慢性的な疲労とともにうつ病も疑われます。漢方薬の面から考えると、体内の臓器が正しく働いていないため、生命の維持活動をする「」が弱まっていると考えられます。この「気」は生まれ持った資質と、食生活などからできる体の経験なのです。とても辛い仕事をしているはずなのに、モリモリ元気に働いているという人がいますが、そういった人は「気」が充実しているので健康的です。 

 

 

胃腸の弱まり

うつ病では、胃腸の弱まりもひとつの原因と考えられます。胃腸は食べ物を吸収する器官なので、正しく働いていないとせっかく摂取した栄養分はないものになってしまうのです。

 

例えば、

 

・寝付きが悪い

・物忘れをする

・動悸やめまいが頻繁にある

・貧血気味

・食欲がわかない

・下痢気味

 

といった症状がある人は、まさに胃腸が弱まっている状態で、うつ病であってもおかしくはありません。

体内のリズムが正常でない状態なので、それを整えるのにも漢方は有効な薬なのです。

 

専門医に相談を!

手足のほてりや、怒りっぽくいらいらしているということを、眠さ、だるさ、体の重さからきていると感じるようであれば「加味帰脾湯(カミキヒトウ)」がおすすめです。最近では、市販で漢方を購入できますが、市販の漢方薬には思っているよりも配合にばらつきがあるので、専門医に相談をしてから処方してもらうのが一番良い方法でしょう。

 

 

慢性的な疲れがあるようであれば、うつ病にかからないよう予防薬として活用するのも効果が期待できます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/03-374777.php])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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