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関節痛・腰痛

知っておきたい!五十肩を見分ける方法

 

 

いわゆる五十肩と言えば、誰しもがなる可能性があり非常にありふれた疾患です。

 

 そんな五十肩になってしまった時には検査をした時に通常とは違う結果が出ます。

 

 

他動運動

他動運動とは自動運動の反対で、誰かに動かしてもらう事です。

 

五十肩の場合、関節の動く範囲の目いっぱいまで自分で動かして、その先を誰かに手伝ってもらってもほとんど動きません。

 

健康な場合、正常範囲まで動かすことができます。

 

 

end feel

これは関節を動かして、関節可動域いっぱいのところで感じる感触です。

 

五十肩の場合、明確に関節可動域の限界を感じることができます。また、関節可動域のギリギリまで動かすと痛みが出ます。

 

健康な場合、関節可動域の限界は何となくでしか分かりません。

 

他の疾患の場合、可動域ギリギリまでいく前に痛みが出ることがあります。

 

 

肩甲上腕リズムの検査

腕を挙げる時に、上腕骨の挙がる角度と肩甲骨の回旋は2:1になることを健康上腕リズムと言います。

 

五十肩の場合、肩甲上腕リズムは崩れます。

 

健康な場合、肩甲上腕リズムは2:1に保たれます。

 

被検査者が手を下ろした状態で肩甲骨に検査者の手をあてて、被検査者に腕を挙げてもらいます。 

検査者は手の動く角度と被検査者の腕の角度を比べてみましょう。

 

 

 

まとめ

これらの検査は特別な機械や用具がなくても行う事ができます。 

健康な場合とは違う結果が出た時は関節の拘縮が疑われるので、病院を受診してみましょう。 

  

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/05/22-362201.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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