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4倍も!アメリカ人は日本人より喫煙が原因の癌になりやすい?

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んのリスクについてもその他の健康リスクについても、海外と日本では状況が異なります。
その理由のひとつに体質があります。
特に飲酒に関しては、アルコール分解のための酵素などの関係で、同じように調査を行っても違う結果が出てきます。
そしてタバコに関してもそれは同じです。


●アメリカの喫煙リスクは大きい


日本よりも更に先行く医療が多い、と言われているのがアメリカです。
そんなアメリカでもがん予防のための研究がおこなわれていますが、1982-1986年に行われた研究では喫煙者の肺がんにおける相対リスクは22.4%と出ました。
研究時期が違うとは言っても、日本に比べるとなんと4倍の数値をたたき出しています。


●アメリカの方が喫煙リスクが高い理由


アメリカでは強いタバコが長年愛されてきました。
フィルターなしの商品、そして葉巻どを愛用する方が多かったことから喫煙者も多く、タバコに含まれる物質によるリスクも高まっていると考えられます。
また、日本に比べると全体的に喫煙を始めた年齢が若いというのもアメリカの喫煙の問題とされています。


●がんリスクを上げる総合的要因も


アメリカの場合は食習慣、特に食習慣と関わりのある肥満の問題が大きく取り上げられる傾向にあります。
食習慣を変える動きもありますが、まだまだ脂肪の多い食事を摂っているという方が多いのも事実です。
このようなことから、喫煙とその他の生活習慣とのかかわりによって、がんリスクがより上がりやすい状況にあると考えられます。


(Photo by //www.ashinari.com/2009/09/27-028224.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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