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健康診断・健康管理

血糖値測定器の正しい使い方

 

 

糖尿病と診断され、いざ血糖値測定器で自己測定を始めても、測定に慣れるまではしばらく時間がかかります。

いくら血糖測定器の性能が上がり、測定時の誤差が出にくくなったとはいえ、使用の際の手技をきちんと行わなければ、測定値に誤差が生じるのは止むを得ません。

 

日頃から血糖値測定器の正しい使い方を知っていれば、血糖値の誤差も出にくいですし、いざという時の異常にも気づきやすいかと思います。
「え?どうしてこんなに値が違うの?」という疑問を持った時、それが血糖を測る際の手技による誤差なのか、それとも本当に何らかの体調不良で起こっているものなのかを判断しやすくなります。
血糖値を測定する場合は、以下のことに注意して測定しましょう。

 

 

◎ 血糖値測定器の正しい使い方

 

1.適切な血液の量を採取する

 

今は色々な血糖測定器が販売されていますが、それぞれの血糖測定器に測定に最適な血液量が設定されています。十分な採血量があれば、値はそれだけ正確になりますが、少ない血液量では、血糖値は低めに測定されてしまいます。

針を刺す前に部位を温めておいたり、さすってほぐしておいたりすると、血液が出易くなり、十分な採血量を得ることが可能です。
もし血の出が悪いからと言って、無理に絞り出しすと、血液以外の組織液が混ざってしまい、正確な値を出せない原因になります。
 

 

2.血液採取部位の消毒が良く乾いてから実施する。


血糖測定前にはアルコールなどで消毒を行いますが、消毒液がきちんと乾いていない場合も、測定値が低く出る原因となります。消毒部位はしっかり乾かしてから測定を始めましょう。

 

 

3.センサーチップには使用期限がある


使用期限が切れてしまったセンサーチップでは、測定値に誤差が生じます。購入の際は、使用期限内に使いきれる量を購入しましょう。

 

 

 

正確な測定値が出せなければ、せっかく血糖値の測定をしても、する意味がなくなってしまいます。値を過信することで食事の量を調整したり、インスリンの量を増減したりと、身体にも悪影響を及ぼす原因となります。

そうならないためにも、正しい手技で、できるだけ正確な値を出せるように注意しましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/02/13-376318.php?category=255 )

 

 

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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