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生活習慣病

メタボリックシンドロームと内臓脂肪、よく聞く二つの言葉の関係は?

 

メタボはメタボリックシンドロームの略で、メタボリックシンドロームは内臓脂肪症候群といいます。
つまり、メタボの人は内臓脂肪が多い状態と言えるのです。
メタボの基準である腹囲と体内の脂質異常などの条件を満たしている人は『自分は内臓脂肪が多いんだな』と考えておいてください。

 

 

●内臓脂肪って何?


脂肪というと肉の脂身、ダイエット中の方にとっては余計なお肉というイメージかもしれません。
そんな脂肪は、いくつかに分かれています。
まずは大きく血液中を流れている脂肪と体に蓄えられている脂肪に分かれます。
体に蓄えられている脂肪は体脂肪と呼ばれ、体脂肪率などの言葉で聞いたことがある方も多いかもしれません。
体脂肪は皮膚の下にある皮下脂肪と内臓脂肪に分かれています。
内臓脂肪は、腹筋の内側についている脂肪のことです。

 

 

●内臓脂肪が増えると何が大変?


内臓脂肪は皮下脂肪とは異なりインスリンの作用を低下させます。
つまり、摂取した糖分の分解スピードを遅らせてしまう可能性があるのです。
また、内臓脂肪は落ちやすい脂肪ではあるのですが、血液中に流れ出しやすい脂肪でもあります。
中性脂肪値などが高い場合は内臓脂肪が多い可能性が高いです。
中性脂肪値が高い、血糖値をうまくコントロールできないことは命に係わる脳梗塞や脳血栓などのリスクを高めます。

 

 

メタボリックシンドロームの方がほかの方よりもたくさん持っている内臓脂肪は脂肪の一種ですが、生活習慣病と深くかかわっています。

  

(Photo by: //pixabay.com/ja/%E8%85%B9-%E4%BD%93-%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E9%81%8B%E5%8B%95-%E8%84%82%E8%82%AA-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E9%81%A9%E5%90%88-2354/) 

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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