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不眠・睡眠障害

不眠は病気じゃない!高齢者は自分を不眠だと思い込みやすい?

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不眠は病気じゃない!

高齢者は自分を不眠だと思い込みやすい?


不眠とはどんな状態?


不眠とは、なかなか寝付けない、熟睡できない、睡眠が妨げられるため不十分でリフレッシュできないことです。
なんらかの原因で睡のリズムが崩れたり、睡眠の過不足が生じることによって、夜間によい睡眠が得られなくなり、昼間眠くなってしまったり、日常生活に支障をきたしている状態です。

本来からだが必要としているような睡眠がとれないために、健康上の弊害を引き起こすこともあり、これらの症状を軽くみることは危険です。


不眠は病気じゃない!


不眠は病気ではありません。
さまざまの異なる原因がもたらす症状で、不規則な睡眠・覚醒リズム、肉体的な病気、薬の使用やその離脱症状、夜間の多量飲酒、情緒的問題、ストレスなどが関係しています。

しばしば不安、神経質、うつ病、恐怖が不眠の原因になりますが、たんに体が疲れていないだけということもあります。

なかには、肉体的な病気、薬物の使用や離脱症状、ストレスなどがほとんどないにもかかわらず、長い間慢性の不眠に悩まされている人もいます。


高齢者は自分を不眠だと思い込みやすい!


寝付きの悪さは、老若問わずみられる症状です。
成人の約10%に慢性の不眠があり、約50%はときどき不眠を経験します。

睡眠パターンは年をとるにしたがって変化するため、高齢者は実際には不眠ではないのに不眠だと思い込みがちです。

高齢になるほど夜の睡眠が短くなり、昼間にうたた寝する傾向があります。

深い睡眠である第4段階の時間は次第に短くなっていき、最終的にはなくなります。さらに、高齢者はどの睡眠段階でも目を覚ます回数が多くなります。
これらの変化は正常なもので、通常は睡眠障害ではありません。


(photo by  //www.ashinari.com/2012/09/22-370309.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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