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関節痛・腰痛

原因によって手首の関節痛の治療は全く違う

手首関節痛の原因はさまざまです。症状は『手首に痛みがある』と共通していても、原因によって治療方法が異なります。

 

●変形性関節症

変形性股関節症や変形性膝関節症の仲間です。関節に炎症が起きているので、冷やしたり手首が動かなくなるのを防ぐために、運動療法がおこなわれます。

 

●手根管症候群

手根管症候群では手術をすることもあります。関節そのものに問題があるというよりは、神経が圧迫されることによって症状が出ているので、まずは神経の圧迫を改善するのが先決です。

 

●リウマチ

リウマチの場合は、投薬治療も含めた長期間の治療が必要とされます。適度な運動、抗炎症剤を利用した治療などをおこなって様子を見ます。

 

リウマチが悪化すると手の変形が進むので、変形しないように手首を動かすことも必要です。

 

●捻挫や骨折

捻挫や骨折の急性期には、まず安静が必要とされます。手首の捻挫、骨折であれば手首そのものを固定して、あまり使わないようにします。運動などは控えて回復するのを待つのが、基本的な治療方法です。

 

症状や組織の回復が見られたらギプス等を外して、徐々に普段通り手を使うようにしていきます。

 

このように、手首が痛いとは言っても、その背後にある病気・怪我によって治療の方法は異なります。このことから手首が痛いと感じたら、まずは病院に行ってしっかりと原因究明をすることが大切と言えます。

 

特に長期間にわたって手首の異常を感じている場合は、捻挫・骨折のような一時的な怪我ではない可能性も高いので、早めに病院へ行きましょう。

(Photo by: [//pixabay.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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