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関節痛・腰痛

手根管症候群の手術について

 

 

手首の痛みの治療は原因によってさまざまです。
安静にしていればやがて治るものもあれば、投薬治療が必要なものもあります。
その中で手術が必要になる場合もあることで知られているのが手根管症候群という病気です。

 

●手根管症候群について
手根管症候群について簡単に説明すると、手の神経が圧迫される病気です。
手のひらには骨と靭帯が作り出すトンネル状の組織があり、その中に神経が通っています。
ところが何らかの原因で神経が圧迫されることによって手首が痛むのが手根管症候群です。
痛みだけではなくしびれもあるのが手根管症候群の大きな特徴です。

 

●どんな手術をするの?
手根管症候群の手術の目的は手のひらにあるトンネルの幅を広くすることです。
トンネルの幅が広がれば神経も圧迫されないので痛みやしびれもなくなるというわけです。
手術の具体的な方法としては靭帯の切除が挙げられます。
靭帯を縦に切ることで手根管、トンネル部分が広がります。
直接手術する場合もあれば内視鏡手術の場合もあります。
入院する場合は少なく、たとえ入院があったとしても1泊程度です。
その後1週間から10日くらいはギプスをつけて生活します。
その期間はプールや温泉に入ることは出来ませんがその後は普段と変わらない生活を送れますので安心してください。
傷跡については、手術直後は3-4㎝の縫い跡が目立ちますが数か月すればほとんど目立ちません。

 

手根管症候群では手術が必要な場合もあること、そして手術にはそれほど大きな手間はかからないことを知っておいてください。

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/01/01/32/blood-20219_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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