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アレルギー

花粉症と食生活との因果関係

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■昔は花粉症の人は少なかった!?


日本人の5人に1人と言われるほど今や国民病である花粉症。
くしゃみや目のかゆみなどのやっかいな症状に多くの人が悩まされています。

しかし、花粉症患者は昔からこんなに多かったわけではありません。
日本で初めて花粉症患者の存在が報告されたのは、今からわずか50年ほど前。
ここ数十年で急激に患者数が増えてきたのです。
それはなぜでしょうか?

■花粉症の原因となる食生活とは?


花粉症症状の原因は「免疫の過剰反応」によるものです。
本来害のない花粉を体の免疫機能が敵とみなし、体外に排出させようと、くしゃみや鼻水などの防御反応を起こしてしまうのです。

そんな花粉症患者が急増した背景には食生活の変化があるようです。
どんな食生活に問題があるのか、その例をいくつか紹介します。

①カルシウム不足

一般に広く普及し、多くの方が日常的に食べているレトルト食品やカップ麺に代表される加工食品には、リンが多く含まれています。

リンは人に必要なミネラルですが、摂りすぎると本来体内に取り込まれるべきカルシウムと結合し、リン酸カルシウムとなって体内に吸収されず、排出されてしまいます。

カルシウムは免疫系統の情報伝達に必要な栄養素です。
不足すると、情報が上手く伝わらず免疫が暴走してしまいます
つまり、花粉症が起こりやすくなるのです。

②ミネラル不足

カルシウムと同様に、現代人は亜鉛やセレン、銅、鉄などのミネラルが不足していると言われています。
原因は野菜を育てる土壌に農薬や化学肥料を多用したことにより、土壌のミネラル含有量が減ってしまったためです。

ミネラルが不足すると免疫細胞にトラブルが起こり、本来攻撃相手ではない花粉に、過剰な免疫反応を起こしてしまいます

③水分の摂り過ぎ

我々人間の体内の70~80%は水分です。
そして、1日の水分排出量は3.5~4リットルにも及ぶと言われています。
お茶やジュース、コーヒー、お酒など何かと水分を摂り続けているのに加え、エアコンの使用が増えたことにより、汗をかく機会も減り、水分が体に溜まり過ぎる傾向にあります。

そのように過剰になってしまった水分が体外へ出ようと、体の表面にある薄い粘膜部分(角膜や鼻腔など)が刺激を受けやすくなり、くしゃみや鼻水などによって出て行こうとするのです。

■花粉症シーズンになってから、マスクや薬で対処するのではなく、日頃から食生活を意識して根本から体質改善することをオススメします。

(Photo by //www.ashinari.com/2009/03/09-015061.php )

著者: ryoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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