カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 関節痛・腰痛 >
  3. >
  4. 症状 >
  5. 40代以降は特に注意したい頸椎症の症状

関節痛・腰痛

40代以降は特に注意したい頸椎症の症状

 

年を取ると体のあちこちが痛んできて、病気を疑ってしまうこともあるかもしれません。
首の痛みに関しては、40代以上の方は頸椎症の可能性が20代、30代よりも高いです。

 

●頸椎症とは
頚椎は首の骨のことで7つの椎骨から出来ています。
7つの椎骨は上下にくっついていますが、骨同士がくっつくと摩擦で痛みが生じるので椎間板というものがあります。
椎間板がクッションとなって椎骨同士をつなげているイメージです。
この椎間板が後ろに突き出たり、椎骨にとげが出来たりすることで頸椎症が起きます。
頸椎症では神経根という腕や手に伸びる神経が圧迫・刺激されます。

 

●どんな症状が出るの?
頸椎症では7つの椎骨のうち、どの椎骨や椎間板に問題があるかで多少症状は異なります。
例えば第7頚椎椎間板なら小指の感覚がなくなり、第6頚椎椎間板なら中指の感覚です。
椎間板に関係なく現れる症状には首を曲げた時に首の後ろから背中にかけて広い範囲で痛みが現れるというものがあります。
また、首のこりも頸椎症の症状ですがこちらは慢性疲労による「首こり」と間違われやすいです。
重症で、脊髄が圧迫されるような場合は歩行障害を引き起こすこともあります。

 

首の痛みの原因のひとつに頸椎症があります。
40代以降の方に頸椎症は発症しやすく、首だけではなく腕や上半身といった広い範囲で痛みを感じる病気です。
初期にはあまり症状がないので気づきにくいかもしれませんが、出来るだけ早く発見した方が回復も早いです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/09/27-028254.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

症状に関する記事

頚神経根から全身に広がる症状

    首は頭を支えるという役割のほかに、脳と体をつなげる役割も持っています...

むちうち治療が効かない!?その理由とは…?当てはまったら注意!

交通事故に多いむちうち…治療を3ヶ月以上受けているのに効果がないと感じていませ...


むち打ち症は痛いだけではない!?耳鳴り、難聴、吐き気、嘔吐、しびれ…様々な症状が!

自動車事故で起こるむち打ち症、実は痛いだけが症状ではないんですよ。 首や背中の...

首の不調による脊髄症状

  首の骨である頸椎(けいつい)を構成する7つの椎骨(ついこつ)は、のど側にあ...

カラダノートひろば

症状の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る