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妊娠・出産

出産後も注意!出産時の傷などによるトラブルって?

産後は慣れない育児が始まり、寝不足であったり、気が張りっぱなしであったり、ホルモンバランスが崩れるなど、ただでさえ体力も免疫力も低下します。それに加え、出産時の傷からくるトラブルも予想されますので、事前に知識を持ち、少しでも異常を感じたら早めに医師に相談しましょう。 

 

出産の傷

・会陰切開や帝王切開の傷の痛み

出産の際、なかなか頭が出てこない時には会陰切開をします。自然に裂ける時と、医師の判断でハサミを入れる場合がありますが、いずれにせよ産後1週間ぐらいは縫合部の痛みが続きます。

帝王切開の場合には、痛みは1ヶ月程度残ります。

 

・痔

妊娠中は便秘になりやすいので、痔に悩む妊婦さんは多いようです。また、出産の際にいきみ過ぎるとイボ痔になることがあります。

 

 

子宮の戻り

・産褥熱

出産の時にできた子宮内の傷や膣から細菌が入ることによって、産後2,3日後に熱が出ることがあります。

悪露の処置を常に清潔に保つように気をつけましょう。

産褥熱になってしまっても、抗生剤で治ります。

 

・子宮脱

産後の子宮が戻る前に、重いものを持ったり、立ちっぱなしなどの無理をすると、骨盤底筋群の支えが弱っているので、子宮が下がってしまいます。下垂程度では症状はありませんが、気付かずに無理を続けると、子宮が膣の外に飛び出してしまいます。しっかり処置をしないと、膀胱炎になってしまったり、腎臓に問題が起きるなどの後遺症が残ります。

 

・子宮復古不全

通常は、赤ちゃんを産んだ後に胎盤が逸出すると、自然と子宮は収縮し、完全に子宮が元の位置に戻るまで1ヶ月半ぐらいかかります。しかし胎盤が残ってしまったり、なんらかの問題があると、子宮が元の位置に戻りにくくなり、悪露が長引くことがあります。

 

 

産後にトラブルはつきものです。しっかり赤ちゃんのお世話ができるように、異常を感じたら自分で判断せず、早めに医師の診断を仰ぎましょう。 

 

(イラスト: by //kids.wanpug.com/top_baby.html)

著者: moubaa02さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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