カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 介護施設 >
  4. 介護老人保健施設 >
  5. 介護老人保健施設(老健)の基礎知識

介護・認知症

介護老人保健施設(老健)の基礎知識

 「老健(ろうけん)」とも呼ばれる、介護老人保健施設の特徴をまとめました。

 

短期入所・在宅復帰が前提の施設

入所しながら、リハビリなど医療サービスを受ける施設です。

目的は、再び在宅で過ごせるようになること。日常生活を送るための機能訓練が中心です。

特別養護老人ホームのように長期・終身の入所ではなく、あくまでも在宅復帰が前提になっています

理学療法士・作業療法士も配置されているため、専門的な訓練が受けられます。

入浴や食事といった基本的な生活援助、レクリエーションもサービスに含まれます。

 

 

入所条件

・要介護認定された65歳以上の高齢者

・例外として、40歳から64歳までの特定疾病(脳血管疾患・関節リウマチ・筋萎縮性側索硬化症など)に認定された人

 

認知症の有無は問題になりませんが、集団生活がおくれないほどの重度になると、入所を断られる可能性もあります。

施設ごとに対応が異なりますので、確認しておきましょう。

入居期限は決められていませんが、3ヶ月ごとの見直しはあります。

 

 

費用(月額・目安)

入居一時金は不要です。

賃料(家賃)・食費・光熱費・雑費に加えて、介護度に応じた介護保険の1割負担がかかります。

居室のタイプ、施設によっても費用に差が出ます。1ヶ月の目安は、以下のとおりです。

 

・相部屋(多床室):7万円台~8万円台

・個室:9万円台~10万円台

 

プライバシーに配慮したユニット型居室では賃料が高くなるため、全体の費用も上がります。

 

・ユニット型準個室:11万円台~12万円台

・ユニット型個室:12万円台~13万円台

 

 

介護老人保健施設は、専門的なリハビリを受けながら在宅復帰を目指す施設なので、利用者の状態によって向き・不向きがあります。

 

 

(photo://www.ashinari.com/2010/11/02-341669.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

介護老人保健施設に関する記事

入所者とその家族の役割とは

  数ある福祉施設の中のひとつが介護老人保健施設です。これは介護保険制度によっ...

入所したときから退所を目標にする?介護老人保健施設の位置づけ

  老健と呼ばれることもある介護老人保健施設は介護保険による施設サービスのひと...


介護老人保険施設(老健)ってどんなところ?介護保険の施設について

    介護保険施設には何種類かありますが、それぞれ違った目的をもっています...

介護老人保健施設の医療ケアの特徴

  介護老人保健施設は医療ケアをしてくれるという点がとても特徴的です。   ...

カラダノートひろば

介護老人保健施設の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る