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気になる病気・症状

最近増えているアテローム血栓性脳梗塞って何?

 

 

 脳梗塞は血管が詰まる原因によって、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞の3つのタイプがあります。


アテローム血栓性脳梗塞は、日本人に2番目に多いタイプで、脳梗塞の30%前後を占めており、最近増加傾向にあると言われています。

 

また、TIA(一過性脳虚血発作)が前触れとして一番多く起こるタイプと言われています。


アテローム血栓性脳梗塞についてまとめてみました。

 

アテローム血栓性脳梗塞って何?

・脳の太い動脈や頸部の動脈で起こる脳梗塞です。

 

・アテロームは、コレステロールが原因で動脈の内壁にできるどろどろとした粥状のかたまりの事です。コレステロールなどがたまってできたアテロームが破れ、そこに集まった血小板によって血栓ができ、血管が詰まります。
または、血栓が血管からはがれて、動脈に流れていき詰まらせることで起こります。

 

アテローム血栓性脳梗塞の発作

・体の左右のどちらかの手足が麻痺して動かなくなる運動麻痺、体の左右のどちらかの半身にしびれが現れる感覚障害、失語、手足の動かし方が分からなくなる失行、物や概念の認識ができなくなる失認が起こります。

 

・徐々に血管が詰まっていくので、症状は比較的ゆっくり進行します。梗塞がはっきりするまで数時間~数日かかる事があります。

 

 

アテローム血栓性脳梗塞の起こりやすい年齢と原因

40歳以上で多発しやすいと言われています。また、動脈硬化動脈硬化を促進させる高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙も原因と言われています。

 

アテローム血栓性脳梗塞はいつ発症するの?

アテローム血栓性脳梗塞の発症の誘引は、急激な血圧の低下、脱水、感染症による血液の濃縮と言われています。
また、日中活動している時間帯や睡眠中などの安静時に起こります。

 

 

アテローム血栓性脳梗塞の原因である高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙が一つでも該当する人は生活習慣の改善や検査を受診し、アテローム血栓脳梗塞を予防しましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/04/29-378236.php?category=186 )

 

著者: mymakikoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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