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関節痛・腰痛

リハビリ中の脱臼には要注意!

 

変形性股関節症のリハビリは平均で1-2カ月行います。
無理のない範囲で行うリハビリですが、特に注意したいのが脱臼です。

 

●人工関節と脱臼
普通の関節に比べると人工関節は脱臼しやすいことがわかっています。
というのも関節同士の噛みあう角度が人工関節は普通の関節に比べて浅いからです。
無理な動きをするとすぐに脱臼してしまう可能性も高く、十分な注意が必要です。
特に注意すべき期間とされているのが手術後の3ヶ月です。
リハビリで少しずつ足を動かす時期ですが、体内では関節周囲組織の修復が完璧には行われていません。
そのため、リハビリ中に脱臼するというトラブルも考えられます。

 

●脱臼の症状
人工関節で脱臼が起きた時にも、普通の脱臼のときのように痛みが生じます。
痛みによってすぐに脱臼だなと気づくはずですのでリハビリ中に脱臼が起きたら医療関係者に痛みがあることを告げて適切な処置をしてもらってください。

 

●脱臼予防のために
脱臼予防のためには股関節に負担をかける姿勢を見直すところから始めます。
人工関節を入れたとは言ってもやはり健常な人に比べると股関節は弱いです。
そのため膝を過度に曲げる動作は避けるようにしてください。
俗に女の子座りと呼ばれる、正座した状態からひざ下だけを外に出す座り方は股関節への負担が大きく、脱臼の可能性もありますので要注意です。

 

変形性股関節症でリハビリをする上で注意したいのが脱臼です。
脱臼を防ぐためには無理な動きを避けることが重要なポイントとなります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/31-374622.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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