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捻挫や骨折後には要注意!変形性足関節症の原因から予防、後遺症まで

 

変形性関節症は関節のある場所なら起きる可能性があります。

代表的なものには変形性膝関節症、変形性股関節症などがありますが、足首に起きる変形性足関節症というものもあります。

 

●変形性足関節症の原因

変形性足関節症の原因は2種類に分かれています。

ひとつは年を取るとともに起きるもので、その詳しい原因はまだわかっていません。

加齢とともに起きる老化現象の一つとの見方が一般的です。

もうひとつは怪我や関節炎が元となって起きる変形性足関節症です。

変形性足関節症のほとんどは怪我や関節炎から起きているようです。

仕組みは変形性膝関節症と同じで、足首の軟骨が減って骨が増殖することで起きます。

 

●どんな症状が出るの?

変形性足関節症以外にも言えることですが初期のうちはそれほど目立った症状もなく、過ごしにくいと感じることも少ないです。

徐々に関節症がひどくなってくるにつれて足首が痛みだします。

それだけではなく足首の腫れ、変形などがみられるのも変形性足関節症の特徴です。

 

●治療法は?

変形性足関節症には保存療法と手術療法があります。

重症でない場合にはまず保存療法で足首を守りながら軟骨のすり減りを防ぐのが一般的です。

痛み止めを服用したり足首を守るサポーターをつけたりしてしばらくの間は様子を見ます。

 

変形性足関節症は足首の痛みを伴う病気の一つです。

その多くは骨折や捻挫などの怪我、関節炎からきています。

足首の腫れや痛みがある場合は病院で適切な治療を受けましょう。

 

足首が痛いのはひょっとしてこれが原因?気を付けたい原因3つ

以下のような人は足首が痛くなる可能性があります。

生活習慣を改善して足首痛を防ぎましょう。

 

腰や膝が悪い

腰やひざが悪いと歩くときに足が高く上がらなくなります。

足が上がらないと躓いてしまうので、つま先を反らすことによって代償しようとします。

 

つま先を上に上げるようにして歩くとアキレス腱に負担がかかり、足首が痛くなります。

足首だけでなく腰や膝も痛い人は、それらの治療も同時に行いましょう。

 

ヒールのある靴を履く

高いヒールのある靴を履いているとアキレス腱は常に短縮した状態になります。

短縮した筋によって血管が圧迫されて血液が十分に行き渡らないので、筋組織は酸欠になります。足首が酸欠で苦しいというサインが足首の痛みです。

 

ヒールのある靴を履いた日はアキレス腱をしっかりとストレッチするか、裸足で土の上を10~15分ほど歩きましょう。

 

捻挫をちゃんと治療していない

足首を捻挫した後に治療を途中で止めてしまった人は足首が不安定なために痛めやすくなっています。

 

○捻挫によって伸びてしまった靭帯は元に戻らないので周りの筋肉を鍛えなければいけません。

 

○捻挫期間中に足首の神経の働きが悪くなります。足首の傾き具合を脳に伝えることが出来ずに足腰に負担がかかったり、再度捻ってしまう原因となります。

 

捻挫の痛みが引いたからといって治療を途中で止めた事はありませんか?

痛みが引いても足首の機能が戻っていないまま生活することによって、足首の痛み、捻挫癖をいう症状が出ることがあります。

 

特に利き足の捻挫には要注意です!

 

軸足は痛みがあると動けませんが、利き足は多少の痛みがあっても動けるので回復しないままに動きだしてしまう方もいます。

 

突然の足首の痛みは痛風が原因?

足首が突然ひどく痛み出したというときには、痛風の可能性を考える方もいます。痛風とはどんな病気なのか、そしてどのように足首に症状が出るのかを見ていきます。

 

●痛風とは

痛風は日本人にはあまりなじみのない病気かもしれません。というのも日本人で痛風にかかる人が増えたのは1960年代以降のことです。

 

現在では年間50万人程度が痛風にかかっていると言われています。痛風を起こす原因は尿酸の過剰増殖です。尿酸が増えすぎて固まった状態になり、体に沈着することで痛風が起きます。

 

●足に症状が出るのはなぜ?

尿酸が固まったものは関節に溜まりやすいと言われています。股関節、肩関節に症状が出ることは少なく、手足に症状が出やすいです。

 

足首に関して言えば、5本の指に第1関節と第2関節があるだけではなく、足の甲やかかと、くるぶしなど関節が密集している場所ともいえます。

 

そのため痛風の痛みは足に出やすいのです。

 

●痛風の治療

痛風を治療するためには、足首など痛みが出た部位への対処と、元となる尿酸の増えすぎを防止する2つの治療が必要です。

 

尿酸の増えすぎを防ぐためには、プリン体の過剰摂取に注意することが第一となります。最終的に尿酸が正常値に戻れば足の痛みもなくなるので、摂取するものには注意しながら痛風を治療していかなければなりません。

 

痛風とは尿酸が固まって関節付近に溜まることで引き起こされる病気で、足首の痛みも痛風の症状の一つです。

 

尿酸値の低下が痛風の根本治療には必須です。

 

外傷、ストレス、習慣…足首の痛みの原因いろいろ

足首が急に痛むようになったという場合にはいくつかの原因が考えられます。

足首の痛みの原因を見ていきましょう。

 

●外傷

足首を始めとして足の痛みの原因の多くは外傷にあると言われています。

特に足首が痛むという場合には裂傷よりも捻挫や骨折が多いです。

足首の捻挫は内反捻挫と外反捻挫に分けられており、スポーツなどで起きる捻挫はその9割以上が内反捻挫です。

足を強くぶつけたり、構造上足が曲がらないような場所に曲げてしまったなどの場合には骨折の可能性も考えられます。

他にはアキレス腱炎も足首の痛みを伴う外傷です。

 

●習慣

普段から何気なく行っている習慣によって足首が痛む可能性もあります。

例えば靴が合っていない、女性の場合はヒールの高い靴をいつも履いているなどが原因で足首の痛みが生じやすくなります。

コンクリートなど硬い素材の床の上での作業が長いため足首が痛んだという例もあるので注意が必要です。

 

●ストレス

一見足の痛みとは何の関係もなさそうに見えますが、ストレスも足の痛みを引き起こす原因のひとつです。

急に足首からふくらはぎにかけてだるいような痛みが襲ってきたが何の原因も思い当たらず、病院で検査を受けても捻挫などはなかったという場合はストレスの可能性があります。

 

足首の痛みの原因はひとつだけではありません。

主な原因と言われているのは捻挫や骨折を始めとした外傷で、そのほかの原因には普段から行っている習慣やストレスなどが挙げられます。

 

捻挫の痛みが引かない!捻挫後遺症

足首の病気として最も一般的なものが捻挫です。捻挫は医学的には骨と骨とをつないでいる部分の筋肉の損傷を指します。損傷が軽度であれば1、2週間で正常な状態に戻りますが、重度の場合は1ヶ月以上痛みが引かない場合があります。

 

痛みが引かない捻挫

初期治療が正しければ多くの場合痛みが引いていきます。しかし、中には初期治療が正しい場合でも、痛みが数か月以上足首に残る場合があります。その場合は捻挫後遺症として、足首が何らかの病的な状態にある可能性や、捻挫とは全く違うケガだったという可能性もあります。

 

痛みの原因箇所

遠位脛腓結合損傷

遠位脛腓結合とは外くるぶしの前上方の部分の靭帯組織で、捻挫によって損傷することがあります。損傷の程度が大きいと靭帯がつないでいる骨同士の間が広がりすぎてしまい、改善には手術が必要になりますが、軽度の場合は固定によって回復をはかります。

 

腓骨筋腱炎

腓骨筋腱とは外くるぶしのすぐ後ろから下にかけて通っている腱です。捻挫をきっかけにしてこの腱に炎症が起こると腓骨筋腱炎になり、外用薬や注射による治療がなされます。

 

腓骨筋腱脱臼

この腱を支えている靭帯が捻挫の衝撃によって切れ、腱が外くるぶしに乗り上げてしまうと、腱脱臼という状態になります。脱臼というとその場で気づきやすそうですが、捻挫の腫れや痛みによって気づかれないことが多くあります。

 

痛みが長期にわたって継続したり、足首を動かすときに外くるぶしあたりでこりっとする感触があります。治療は原則的に手術が必要です。

 

長期に捻挫の痛みが残る場合は、他の原因を探ってみましょう。足は関節や腱、靭帯が密集している部分ですので、一つの衝撃によっていくつかの場所が傷つくということもあり得るのです。

 

スポーツ後に多い!足首が痛くなる原因

足首は足関節(そくかんせつ)と言われ、この足関節が痛む原因は外傷性のものから、骨の変形や炎症など様々な原因があります。

 

代表的な足首の痛みの原因

足関節捻挫

一般的に足のねんざと言うとこの足関節捻挫を指します。原因は足首をひねったり、くじくことによる損傷が大部分で、ジャンプをしたりダッシュ動作、方向転換動作の多いスポーツでよく見られます。ただスポーツの種類、あるいはスポーツというくくりに関わらず発生頻度の高い障害です。

 

変形性足関節症

ねんざや骨折などのけがや、長年の使用、足への負担が繰り返されることによって、靭帯が機能不全になったり、関節の軟骨がすり減ったり、骨同士のバランスが崩れ、骨が変形するなどの症状が出てくるのが変形性足関節症です。多くの場合は捻挫や骨折に伴う靭帯損傷といった外傷が原因になります。

 

アキレス腱断裂

スポーツなどで激しく体を動かしているときに多いのが特徴です。踏込やジャンプ動作、ダッシュ動作などでふくらはぎの筋肉が急激に収縮した時や、逆に着地などによって筋肉が急に伸ばされたときに多く発生します。

 

足関節骨折

ジャンプ動作や高いところからの転落・転倒によって足関節に強い力が加わることで足関節周辺の骨が骨折します。また、それは足が固定された状態で下腿と足部の間にねじれや回旋が起こることで骨折が生じます。

 

いずれもスポーツなどによって急激な負荷を加えた場合に多く起こるものです。スポーツの後に足首の痛みを感じたら、いずれの場合であっても軽視せずに、対応することが大切です。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2011/07/31-348682.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-17掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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