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気になる頭皮のニオイを素早く解消するおすすめ法!ココアで便臭を予防・改善!?「衣類の消臭スプレー」、第4級アンモニウム塩の安全性は?

頭皮のニオイを防止するには正しいシャンプーも大切ですが、汗をかく季節やタバコを吸う人がいることなど環境によってニオイの影響を受けることも多くあるはずです。

そんな時にさっと直ぐにできる5つをご紹介します。

 

とっさの頭皮ニオイ対策5選

・ヘアフレグランスを常時持ち歩く

髪に吹き付ける香水です。汗のニオイをカットしてくれるものはもちろん、タバコのニオイもカットしてくれるものもあります。

 

小さいサイズのものを選べばバッグの中にも常時入れておけるので便利です。化粧品雑貨を扱うお店やドラッグストアで販売されています。

 

・汗ふきシート

体に使うものだとばかり思われがちな汗ふきシートは、実は頭皮にも使えます。

パウダーが入っていないものを選び、頭皮がニオイやすい首回りから耳の後ろを最初に拭いて、髪の分け目にそって頭頂部までを拭いていくと雑菌が少しでもとれるのでニオイ対策になります。

 

ヘアフレグランスを使う前に汗ふきシートで拭いておくのもおすすめです。

 

・酸化防止コエンザイムQ10スプレー(またはサプリメント)

頭皮のニオイのもとは皮脂やごみが酸化したものです。

この酸化を防ぐには、頭皮環境を酸化しないようにすることが大切です。

酸化防止の効き目があるコエンザイムQ10をサプリメントで摂取するのもおすすめですが、このコエンザイムQ10がスプレーになっているものも市販されているので活用しましょう。

 

なかなか正しいシャンプーができない人や、時間が無い人は普段からコエンザイムQ10を摂取することをおすすめします。

 

・抗菌効果のあるアロマでマイスプレー

炎症を抑えたり、抗菌効果のあるエッセンシャルオイル(精油)を使って、自分だけのマイ頭皮スプレーを作ってみましょう。

特に、ローズマリーやティートゥリー、ラベンダー、ペパーミントがおすすめです。

 

お気に入りのエッセンシャルオイルを2~3種類選び混ぜ合わせます。

基本の分量は30mlのスプレーボトルに、先にグリセリンを小さじ1(計量スプーンが無い人はティースプーンで1杯)入れます。

そのあとお気に入りの精油を2~3滴垂らします。

そして、精製水を溢れないようにそそぎます。これを軽く振って出来上がりです。精製水は薬局で市販されています。

 

・ドライシャンプー

市販のものになりますが、頭皮にスプレーをしてタオルドライするものです。なかにはシートになっているものもあるので、生活に合わせて用意しておくのもおすすめです。

 

TPOに合わせたニオイ対策

頭皮のニオイが気になるのは、たいていは人と接する時だと思います。

ニオイがわかったら嫌だなと思うよりも、ニオわない対策をしっておくと快適に過ごせます。

 

特に、夏は汗もかきニオイやすい季節です。

しかし、頭皮だけは洗うことも交換することもできません。

そのため、ドライシャンプーや汗ふきシートを会社のロッカーや引き出しに一式用意しておくと、汗をたくさんかいて外出先から帰った後でもトイレなどでケアするだけで、快適にその後の仕事も捗るでしょう。

 

 

ココアで便臭を予防・改善

便のにおいの原因は腸の中でつくられますから、食べ物のチョイスによっては便のにおいを軽減することができます。便のにおいに効果があるとされるものはいくつかありますが、ココアの便臭軽減効果については昔から知られています。

 

 

ココアの栄養素

ココアはカカオの実からつくられます。その栄養素はとても優れていて、高たんぱく・高脂肪、ビタミン類やミネラルを多く含みます。そしてここで注目するべきはリグニンという食物繊維です。このリグニンがココアに含まれているからこそ、ココアの便臭軽減効果があります。

 

リグニンの効果1 におい成分を抑制

便がくさくなる理由に、腸内の善玉菌と悪玉菌の量バランスがあります。腸内で善玉菌は主に炭水化物を分解し、分解した後に出る成分はにおいの少ないものですが、悪玉菌は主にたんぱく質や脂肪を分解し、インドールやアンモニアなどの腐敗臭の強いにおいを出します。そのため腸内で悪玉菌が優勢だとにおい成分が多くなり、便がくさくなるのです。

リグニンはこの善玉菌を活性化させる作用があるのです。そのためリグニンが腸内に入ることにより、善玉菌が優勢になり、においの成分が出ることを抑えてくれます。

 

リグニンの効果2 ぜんどう運動

食物繊維は胃腸のぜんどう運動を活発にします。そのため摂取した食物が体内にとどまる時間が短くなり、におい成分が軽減します。

 

リグニンの効果3 リグニンがにおい吸収

リグニンは腸内でつくられたにおい成分を吸収して、便とともに排出します。便と一緒に出てきたらにおいがするのでは?と思うかもしれませんが、実際に人がにおいを感じるには、におい成分が揮発して、鼻までたどり着かなければなりません。リグニンがにおい成分をつかまえていることでにおい成分はそこにとどまり、人がにおいを感じることがないのです。

 

 

腸内の環境が整うには少し時間が必要です。そのため、1週間以上はココアを飲み続けるようにしましょう。

 

 

新型デオドラント剤「衣類の消臭スプレー」、第4級アンモニウム塩の安全性は?

近年の研究で、汗によるニオイの原因は、皮膚が何らかの原因でアルカリ性にかたむき、雑菌が繁殖することで汗が分解(低級脂肪酸などに)されるためであることが明らかにされています。

 

これを受け、新型のデオドラント製品として話題となっているのが「衣類の除菌スプレー」です。

体に直接デオドラント剤を付けるのではなく、衣類に除菌剤を染み込ませることで悪玉菌の繁殖を防ぐ作用があります。

 

ただ、これらの除菌剤には「第4級アンモニウム塩」という成分が用いられていることがあり、その安全性を疑問視する声もあります。

 

第4級アンモニウム塩とは?

第4級アンモニウム塩とは陽イオン界面活性剤(逆性石けん)の一種で、水に溶けるとプラスに帯電して陽イオンとなる性質があり、マイナスに帯電するタンパク質(細菌や人体も含む)やセルロースを変質(細胞の構造を破壊)させる作用があります。

 

デオドラントスプレーの製品の成分表には、アルコールの横に「除菌剤」という記載がありますが、これが第4級アンモニウム塩を示している場合があります。

その中のひとつ「ベンザルコニウム塩化物」は、人の皮膚に使用する場合最大0.1%に希釈して使用することが原則で、粘膜への使用は避けるべきとされています。

 

特徴

タンパク質の変性作用があるため、基本的には非生体向けの消毒薬である(主に家具などの消毒に使用)。

 

効果のある菌、ウイルスなど

グラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌の一部、エンベロープを有するウイルスの一部に有効(結核菌、芽胞を持つ強い菌類には無効)。

 

作用機序

・タンパク変性、酵素の切断

・膜透過性障害による溶菌など

 

使用可能な濃度

0.05~0.2%:家具など

0.1%:体に触れる器具など

0.05~0.1%:手指・皮膚

0.01~0.025%:粘膜、皮膚の創傷部位

 

主な副作用

発疹、癌痒、過敏症状。

希釈液は、毒性は低く成人が少量を誤飲しても特に害はない。

しかし、0.1%以上は眼を腐食し、1%以上は粘膜を、5%以上は正常皮膚を腐食する。

 

最後に

一般的な除菌剤に含有されるベンザルコニウム塩化物の濃度は0.1%(100倍希釈)が基準であることから、皮膚へ少量付きすぐ洗い流す程度では、問題がないものと思われます。

 

ただ粘膜に関しては、使用可能濃度を上回っていることから、使用の際にはできる限りマスクや眼鏡装着をした方がよいかもしれません。

 

(Photo by: http://model.foto.ne.jp/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-12掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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