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関節痛・腰痛

五十肩は冷やすよりも温めることから

五十肩の初期の症状は痛みが強く、その痛みがけいれんを起こし痛みが増します。進行すると、肩の痛みはなくなりますが、肩関節周辺は硬くなり肩を動かせる範囲が制限されるのです。回復状態となると、硬さは少しずつ摂れますが、肩を冷やしたり無理に動かそうとするとさらに硬くなってしまうので注意が必要です。

 

【冷やすよりも温めて】

五十肩を起こすと筋肉が硬直しているので血液循環も悪くなります。そのため、もし五十肩になった場合には冷やさずに温めるようにしましょう。自宅でできる方法では、40℃程度のお風呂にゆっくりと10分ほど浸かるのも効果的です。また、簡易カイロなどで肩を温めるのも良いでしょう。日常生活ではあまり肩を上げ下げするようなことはありませんが、棚の上の荷物を取ったり、電車やバスのつり革につかまるなどは、急激に筋肉を酷使してしまうこともあり危険ですので注意が必要です。

 

【五十肩の痛みはリハビリを中心に行う】

五十肩の治療法として、痛みがこらえきれない時にはヒアルロン酸やステロイド剤の注射を行う治療もあります。また、例えば週2回リハビリを行っても、治癒までに最低でも三ヶ月はかかると考えられています。その際に超音波機器などを使用して肩のこわばりをほぐします。回復状態となってきた時には関節の炎症もとれているので、自宅でのリハビリ方法として、水などの入った1リットルのペットボトルを手に持って腕を伸ばしたまま前後に激しすぎないように振ってみましょう。五十肩は自然に治るともいわれていますが、そのまま放置してしまうと筋肉が硬直したまま動作が制限されてしまうような状態になる可能性があるので、意識的に動かすことも必要です。

 

【痛みがなくなったからといって勝手に通院を止めないこと】

どうしても若くありたいという思いから五十肩の症状を起こしているにも関わらず、無理をしてしまい症状を余計に悪化させてしまうということもあると思います。しかし、五十肩は誰にでも起こる可能性がありますが、個人差もあります。人によっては早く起こることもあり、遅い人もいるのです。五十肩といわれると何となく年老いたという気分になりますが、気落ちせずに地道にリハビリを行うことが大切です。よく、少し痛みがなくなったからといって医師の許可なくリハビリや通院を止めてしまう人もいますが、痛みが例えなくなってもそれは表面上の解決であって、体の中ではまだ疾患が残っているのです。自分の判断で通院を止めることなく、正しい治療を受けるようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/06/21-022785.php])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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