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関節痛・腰痛

猫背はストレスでも起こりやすいので注意が必要

猫背は子供の頃から注意したい症状です。

 

【子供の頃から猫背に注意】

特に骨の形成をする成長期に猫背になってしまうと、いざ大人になってから治そうと思っても大変な苦労をすると思ってください。子供のうちから正しい姿勢を身につけ、猫背にならないよう訓練をすることが必要です。特に現代ではテレビゲームやパソコンなど、長時間集中してしまいやすい機器があり、外で遊ぶこともなく、座った状態でい続けることは猫背になりやすい環境なのです。万が一、猫背になった場合でも子供の頃であれば矯正するのは難しいことではありません。発達途中の骨や筋肉は成長に合わせて正しい位置に戻すことが可能なので、少しでも異変を感じたら早めに矯正するようにしましょう。

 

【ストレスが原因の猫背】

猫背になる人とそうでない人とでは日常生活でストレスを受けにくい人のほうが猫背にならないと考えられています。ストレスを受けると悪い姿勢になりやすく、一日のほとんどを同じ姿勢で過ごしてしまうため、精神的ストレスはもちろんのこと、体のストレスにもなっているのです。ストレスをためやすいタイプの人では神経が過敏に反応するため、筋肉が緊張しやすい体質です。その筋肉の緊張を、誤った楽な方向に動かしてしまうと背中を丸める姿勢となってしまうのです。

 

【生まれつきの猫背】

生まれ持って漏斗胸(ろうときょう)と呼ばれる疾患にかかっている人も猫背になります。胸骨の中央にある平らな骨の中央部分が縦にへこんでいる状態で、男性に多い疾患です。症状が軽い場合には日常生活には問題がありませんが、へこみが大きいと胸骨が心臓や肺を圧迫してしまい、心臓の位置がかわったり、呼吸量も減ることがあるのです。子供の頃にこの漏斗胸であることがわかった場合には胸郭(きょうかく)が発達するようなリハビリをすると改善されます。状態が酷くへこんでいる場合には、手術によって改善することが可能です。

 

【骨の成長を促す食品を必ず摂取するようにする】

骨の成長は17~18歳くらいまでの成長期まで続きます。個人差もありますが、人によっては20歳を過ぎても骨が成長している場合もあるそうです。その時に骨に必要なカルシウムビタミンミネラルなどを十分に摂っておければよいのですが、十分でないと逆に弱く脆い骨になり曲がりやすく、折れやすいといったトラブルも起こるのです。成長期以降でも骨のための栄養は摂取しなければなりません。年齢を重ねると、骨と骨の間の関節はすり減り、その際に生じる痛みによって背中を丸めがちになってしまったりするのです。猫背は成長期に起こることはもちろん、年齢を重ねても起こる症状なので、姿勢を正すことはもちろんですが、食生活の見直しをすることも猫背にならない方法のひとつとして見直してみてはいかがでしょうか。

 

(イラスト: by hinatabocco)

(Photo by: [//www.ac-illust.com/main/detail.php?id=20089&c_id=])

著者: lulaさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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