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ガン・悪性腫瘍

がんの痛みは全身に広がる

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がんは腫瘍のことですが、具体的にどんな症状が出るのか想像がつかないという方もいます。

 

がんによって出る症状は色々とありますが、8割のがん患者は痛みという症状を抱えています。がんの痛みにはいくつかの種類があり、全身に痛みが出る可能性も否定できません。

 

●がんが転移したことによる痛み

 

がんが転移するとしびれや痛みを覚えます。がんの痛みのうち半分以上はがんの転移による痛みといわれています。

 

骨に転移すると痛む部分がわかりやすく、内臓に転移すると全体的にじんわりと痛みが襲ってくるという感じです。内臓転移の場合は、通常の腹痛や胸やけに近い痛みと感じる方もいます。

 

●寝たきりになることで起こる痛み

通常の生活を送っていれば、1日のうちに歩いたり走ったりという基本的な動きがあります。ですが、がんで治療をしていると運動することがないので全身が衰弱していきます。そのために起こる痛みも存在します。

 

寝たきりになってしまうと褥瘡の可能性もあるので、がん以外の病気でも、長期的な治療を必要とする場合には、これらの痛みに対する治療も必要です。

 

●痛みはある程度抑えられる

いくつかの要因から発生するがんの痛みですが、鎮痛剤によってある程度は取り除くことも可能です。

 

痛みを抱えたまま長い闘病生活を送るのは楽ではありません。痛みを感じているのであれば、がんだけではなく痛みに関しても適切な治療を受けてください。

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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