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気になる病気・症状

急性中耳炎に要注意!

 

 

 

急性中耳炎とは、細菌などが中耳内に入り炎症を起こし、耳痛・耳漏・発熱・耳鳴り・難聴などの症状が現れます。
炎症を起こす場所は、中耳腔といいます。

その中耳腔を更に奥へ進むと、耳管という管があります。その管はのどの奥へとつながっています。
その管を通って、風邪の菌などが入ってくるケースが多いのです。

 

本当はこわい中耳炎

 

中耳炎を放っておくと、大変な病気になってしまうことを知っていますか?

 

中耳腔内に膿がたくさんたまった状態、又は鼓膜が真っ赤にはれている場合を放っておいてはいけません。
溜まった膿の行き場がなくなってしまうと、耳の周辺にある隙間に入り込み骨を溶かして、
顔面麻痺を引き起こす場合があります。


また、中耳腔よりさらに奥には、体の平衡感覚をつかさどる器官や、聴力に関わる大事な器官が存在します。
この器官の働きを失ってしまうと、日常生活を送ることさえ困難になります。


又、更に進行すると脳腫瘍や髄膜炎を引き起こしてしまう可能性もあるのです。生命にも関わる病気です。

たかが耳の炎症だと思わないでください。

 

中耳炎は初期段階で適切な治療を

 

痛みの少ない段階で耳鼻科へ行き、適切な治療をすることをお勧めします。
炎症がひどくない状態だと、鼓膜切開をせず薬で治療することが可能です。
炎症がひどくなったとしても、鼓膜切開によって膿を外に出してあげれば、痛みなどの症状が一気に緩和します。
一度溜まったたくさんの膿を放置していても完治するという事はありません

万が一、切開した後は、その後の処置も大事です。
お風呂や洗髪は、医師の指示通りにしましょう。
切開後穴が閉じるまでは消毒をしに、ほぼ毎日通わなくてはなりませんが、細菌が入ることを防ぐためです。


必ず完治するまで治療を続け、原因となった風邪などの治療も併せて行いましょう。

 

 


 

 

(Photo by: //www.modelpiece.com/view.php?imageNo=20120307154139-3&category=08&keyword=&mode=category&modelNo=)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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