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介護・認知症

まずはどうすればいい?介護老人保健施設の活用法について

 介護老人保健施設の役割・メリットを挙げます。

これを参考に施設の利用を考えてみてはいかがですか?

 

身体機能の維持・向上

加齢とともに身体機能全般が衰えるのは自然ですが、在宅で過ごしていると体を動かす機会が少なく、筋肉量も減少します。

皮肉なようですが、家族が手厚く介護して身の回りの世話も熱心になさっている方が、自分で動く機会が減って衰えが早いという傾向にあります。

 

介護老人保健施設で、専門家が組んだメニューでリハビリを行えば、効果的に身体機能を向上させられます。

また、介護老人保健施設では多様な医療スタッフが行うチームケアを受けられます。あらゆる角度から様子を見るため、普段は気づかない体の変化に気づくこともあります。

体の部位ごとに診る病院よりも、体の機能をトータルで把握できる利点があります。

 

 

家族の休息

ずっと在宅で世話をしていた家族の負担が和らぎます。30日の制限があるショートステイよりも、3ヶ月単位の介護老人保健施設の方が、しっかり体を休められます。

また在宅で頑張るためにも、介護する側の休息も大切です。

洗濯や通院など、家族がある程度の負担をしなくてはならない施設もありますが、面会もかねてちょうど良い距離感で接することができるかもしれません。

高齢者本人も、「また在宅で元気に過ごすため」に期限付きで入所するとなれば、リハビリの励みになるでしょう。

もちろんリハビリの効果が上がれば、介護する家族の負担が軽減します。

 

在宅介護と定期的な介護老人保健施設の利用を組み合わせて、身体機能の維持と家族の負担軽減を図ることができます。

 

 

在宅での生活がより良いものになるよう、介護老人保健施設を活用してください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/04/18-377863.php )

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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