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介護・認知症

お嫁さんの立場から考える!義父・義母がアルツハイマーだったら

 家族の中で「もしかしたら義父(義母)は、アルツハイマーかもしれない」と、お嫁さんが最初に気づくことはよくあります。

しかし、お嫁さんという立場ならではの悩みも多く聞かれます。

 

 

他の家族が認めようとしない

自分の親、配偶者がアルツハイマーだとは考えたくないというのが本心でしょう。

そこで、「俺の親がアルツハイマーだっていうのか」などとお嫁さんが責められることもあります。

いつも接しているのがお嫁さんなら、細かな異変にも気づきますし、身近にいる人の前では症状が出やすいという傾向もあります。

実の親子ではないので、冷静に見られるというのもポイントです。

 

アルツハイマーなのに普段留守がちな息子、久しぶりに遊びに来た親戚、他人の前では、驚くほどしっかりした受け答えになるのも珍しくありません。

お嫁さんの立場なら、まずは身内でも話を聞いてくれそうな人に相談する、気になる症状を記録してみせるといった方法も考えてみてください。

子どもや配偶者の立場なら、お嫁さんの話を聞いてみてください。

本当にアルツハイマーの場合は、初期対応が肝心です。大切なきっかけを逃しかねません。

 

 

負担がお嫁さんに偏る

家事・雑事を担うお嫁さんが、介護も一手に引き受けることは今でも多いようです。

それが当然ではなく、他の家族も分担したいものです。

介護ができないなら家事を分担する、たまには1人で息抜きする時間を作るといった心遣いも必要です。

 

愚痴を否定せず、受け止めるだけでも気持ちが楽になります。

何もできないなら、口も出さない、文句は言わないというのは鉄則です。

 

ショートステイなどの介護サービスは、お嫁さんから利用を言い出しにくいかもしれません。

疲れがたまる前に、周りから利用を提案してはどうでしょうか。

 

 

お嫁さんに限らず、家族内で負担が偏らないように心がけてください。

家族でアルツハイマーについて知るところから始めましょう。

 

 

 

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/2013/03/14-377234.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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