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アルツハイマー診断の検査方法~脳検査編

 アルツハイマー検査で行われる、脳検査の内容をまとめました。

 

 

MRI検査

磁力と電波を利用して、あらゆる角度から脳の断面図を撮影できます。

アルツハイマーの特徴である、脳の委縮があるかを確認できます。

放射線を使わないので、体への悪影響を心配せずに繰り返し検査ができるメリットがあります。

 

ただ、心臓ペースメーカー・人工内耳を使用している人は検査を受けられない場合もあります。

狭い空間に体をすっぽり入れなくてはならないので、パニックを起こすかもしれません。

ごく初期のアルツハイマーでは、顕著な脳萎縮を認められないこともあるため、MRIでは判断が難しいケースも考えられます。

費用は、1割負担で約7,000円。年齢や所得で変わります。

 

 

SPECT検査

脳の血流を撮影する検査です。

アルツハイマーの人特有の位置に血流の低下があるかどうかで判断します。早期発見に役立つと期待されている検査方法です。

 

微量の放射性物質を静脈注射して撮影します。体に悪影響がないといわれますが、体調がすぐれないなら医師の判断を仰ぎましょう。

費用は、1割負担で9,000円前後です。

 

 

PET検査

アルツハイマーの原因物質・アミロイドが脳に沈着しているかが分かる検査方法です。

静脈注射で微量の放射性物質を体内に入れ、その物質がアミロイドと結びつく様子を撮影します。かなり早期のアルツハイマーも発見できる、有効な検査方法です。

アルツハイマーでは、PET検査に保険が適用されません(2013年6月現在)。

自由診療なので、費用が十数万円かかることも珍しくありません。

 

 

経済的・身体的負担と、症状の軽重から判断して、最も適した検査方法を考えてください。

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/08/29-349545.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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