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介護・認知症

アルツハイマーの次に多い認知症!脳血管性認知症を知ろう

 

脳血管性認知症とはどんな病気?

脳血管障害(脳血管の病気)によって、脳の血管が詰まったり血流が悪化した結果、脳組織が壊れて起こる認知症です。

 

特徴

脳血管性認知症は認知症全体の1/3を占め、アルツハイマーの次に多い認知症です。60歳以上の男性に多く見られます。

 

 

主な症状

◆言語障害

思ったように言葉が出ない、単語は出るのに文章を組み立てられなくなります。同時に発音が不明瞭になる、嚥下(食べ物を咀嚼して飲み込む)も不自由になる場合もあります。

 

◆感情(情動)障害

物事に取り組む気力が失われ、抑うつ状態に陥ります。ささいなことで感情がコントロールできなくなり、急に怒りだしたり、涙が止まらなくなったりと、「感情失禁」の症状が表れる人もいます。気分にムラが出やすく、精神的に不安定になりがちです。

 

◆運動障害

主に歩行が不自由になります。歩幅が小さくなったり、立ちすくむような感じで思うように足が前に出なくなったりもします。

 

代表的な症状は上記の3つです。

脳血管障害で損傷した脳の部分がつかさどる機能が不自由になります。

 

 

進行

進行の速度に一定のペースはありません。脳血管障害の発作などをきっかけに、ガクンと症状が悪化することがあります。

脳の血流の悪化とともに、段階的に進行していきます。

 

血流の良し悪しで症状の出方が異なるので、日によって症状が軽かったり、重かったりします。1日の中でも調子が良い時間帯と悪い時間帯があるのが特徴です。

 

 

原因に脳血管障害があり、損傷を受けた脳の部位によって症状に差が出る、記憶障害よりも感情コントロールや運動機能に障害が出るのが、脳血管性認知症です。

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/26-375634.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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